１７あのですね、人が嫌がることは（ry ページ17
次の日
春「せんぱあああああああい！！」
「わかったよ、わかったからー！！！」
私は昨日と同じように春ちゃんに起こされるハメに・・・。
早起きだな・・・まああれだけ寝てるからな。
希「A、おはよう。」
「おはよう。・・・朝練行かないとダメだよね・・・？」
もうちょい寝ていたいのです。
春「ダメに決まってるじゃないですかー！！ほら、着替えて着替えて！」
「はあーい。」
春ちゃん・・・厳しいよう。
着替えて外に出ました。あ、そうだ、
「希葉、昨日はありがとうね！」
そう言うと希葉の目がキラリと・・・？
希「よかった！！でさ、あのあと風丸くんとどうなったの！？」
な、希葉は私と風丸くんをくっつけるつもりなんでしょうか・・・。
「え、まあ、うーん・・・。まあ、仲良くなったのよ？」
希「えー、それだけー。」
いけなかったの？
希「絶対お似合いだけどなー。」
「・・・はあああああああ？？！！」
希「じゃあ、私と春菜は部室に行ってタオルとか準備してくるね！」
春「では、また！」
「またねー。」
そんな半田でグラウンドにつきました。
「みんな、おはよー！！」
朝、迷惑なほどに叫んでみた。
それなのに・・・。
風「おはよう。」
円「おお！A、サッカーやろうぜっ！」
この二人だけ。
「みんなどうしたの？風邪でもひいちゃ(鬼「走り込みに行くぞ。」
え・・・？
一「ああ、行こうか。」
風「え？お、おい」
なんか私無視されてる？
円「なんだー？走るのかー？」
2年組は走り込みに行くために準備して出て行った。
行き際に、
染「1年も早くついてこいよ。」
だそうで。
2年組の姿が見えなくなると、1年組が駆け寄ってきた。
暴言でも吐きますかw？
・・・と思ったら、
壁「せ、先輩。大丈夫っスか？」
「え？」
栗「俺たち、先輩に言われたんでやんす！A先輩が昨日、黒石っていう先輩をめためたにしたって・・・。その人を虐めるためにここに来たって・・・。」
何だそりゃ、そんなことあるかい！
壁「そうっスよね！俺たちは先輩のこと信じてるっス！」
1年「うんうん。」
「あ、ありがとう！まあ、とりあえず走ってこいっ！」
1年「はい！/っス！/でやんす！」
1年生は本当に純粋だ・・・。
でも・・・黒石が変なことを吹き込んだのか。
もう・・
最悪。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛子 - あの〜非常に申し上げにくいのですが希葉ちゃんの希が気になってましたよ(上から目線ですみません) (2014年2月23日 21時) (
レス) id: 806c40d205 (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 続編行きます！！応援してくださっている方ありがとうございます！！ (2012年12月31日 11時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» ありがとおおおﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟあと2倍頑張るね！ (2012年12月28日 10時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
紗三ー(プロフ) - 氷炉葉#さん» おうっ！なんか嬉しいよww５００hitおめでとー！！ (2012年12月28日 0時) (レス) id: d7c3f9d17f (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» wwネタ借りたよ (2012年12月26日 14時) (レス) id: e4673eaae2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひろは | 作者ホームページ：http://d.hatena.ne.jp/tennkyo/
作成日時：2012年11月12日 17時
