１５君と風 ページ15
「んー体がだるい。」
筋肉痛のせいかな・・・。
いや、さっき来た自称神のせいか。
「てか寒っ。・・たしかここら辺で音g(？「おいっ、森牙！」
小声で声をかけてきたのは・・・
「・・・風丸？」
なぜここにいるの？と聞くと
風「目が覚めたら異様な物音がしたから気になって来たんだ。」
だそうで。
風「森牙、あそこだっ。」
「一体何・・・・黒石と・・・希葉？！」
なぜ一緒に・・・。
風「やはりな・・・。」
風「黒浪が学校にあまり来ないのはあいつらのせいだったんだ。」
だから今日いなかったのか。
風「あいつは気に入らない奴は潰す、気に入った奴は仲間にする。というのを繰り返していると思う。」
「許せない・・・。」
風「えっ、おい、待て！」
私は勢いよくそいつらの目の前に飛び出した。
「ねえ、すごい音が聞こえたんだけど・・。なにかあった？」
わざとらしいかな・・・。
希「Aっ！」
あ「あらー森牙Aちゃんだっけ？あみのこと心配してくれるのー？嬉しいなっ！でも希葉ちゃんとも仲良しだったなんて・・・初めて知っちゃったよ。」
怪しい笑みを浮かべているのバレバレですよ。
やめましょう、気持ち悪いです。
「何してたの？あとなんで希葉が怪我をしているのかな？」
あ「あみはねーみんなで遊んでたのー。そうしたら希葉ちゃん転んじゃって。」
どこまで嘘をつけば気が済むの？
「こんな時間に？じゃああんたが持っているそれは何？」
いかにも遊ぶには向いていないくらい変形した空き缶を指差す。
あ「っ！！・・さい・・・うるさいのよっ！！」
いきなり怒り出したかと思うと空き缶を希葉に向かって投げた。
「あ、あぶn(風「危ないっ！！」
風丸が缶を蹴った。
あ「じゃ、邪魔したわねっ、もおいい！」
黒石は仲間と走り去っていった。
「・・・。なにあれ・・・。それより希葉！大丈夫？！」
希「A・・・。風丸くんも・・ありがとう。」
風「いや、ああいうやつは許せないからな。」
希「じゃあ私部屋に帰るね。」
「え？一緒に。」
希「いいのいいの(ニコ」
ええ？！
「き、気お付けてね！それから・・明日から私がまもるから！」
気「！！ありがとう。じゃあまた！」
なぜ先に帰ったのかな・・・。んん？袖に紙が、なになに
『風丸くんと頑張ってね！』
・・・は/////？？！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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凛子 - あの〜非常に申し上げにくいのですが希葉ちゃんの希が気になってましたよ(上から目線ですみません) (2014年2月23日 21時) (
レス) id: 806c40d205 (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 続編行きます！！応援してくださっている方ありがとうございます！！ (2012年12月31日 11時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» ありがとおおおﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟあと2倍頑張るね！ (2012年12月28日 10時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
紗三ー(プロフ) - 氷炉葉#さん» おうっ！なんか嬉しいよww５００hitおめでとー！！ (2012年12月28日 0時) (レス) id: d7c3f9d17f (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» wwネタ借りたよ (2012年12月26日 14時) (レス) id: e4673eaae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろは | 作者ホームページ：http://d.hatena.ne.jp/tennkyo/
作成日時：2012年11月12日 17時
