不思議な都市伝説調査隊！ (ページ20)

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第三幕　八尺様ページ20

Noside

今日は都市伝説部全員でナァの親戚の家へ泊まらせてもらえる事になった
ナァは先に行っていた

そして、皆が来るのを待っていた

ナァ「ぁ…お掃除しないと…」

ナァは掃除を始めた

～掃除終わり～

ナァ「…そろそろですかね…？」

そうすると、
ﾌﾞｰｰﾝ…と車の音が聞こえた

寧々「やほー！」

ぽて「こんにちはー！！」

時音「ナァさん！！」

彷徨「やや！」

その他の人達も次々挨拶する

ナァ「いらっしゃいませ～…！！…今日…は、誰もいません…ので…是非くつろいで…くだ、さい…！」

皆「ありがとー！！」

ナァside

…スイカ…で、も…切りましょう…かね……！！
えーと…カッター…かな……？？

……あ、あった

ナァ「そ、それでは…スイカさん……失礼します…！！！」

スパッと空気を切るような音を立て切ろうとするが…

ナァ「あ、あれれ…？？刃が刺さりません……」

跡もつかずに、綺麗にまん丸だった…

ナァ「ど、どう、しよ……？(泣」

スイカさんが切れないと…(泣

んー…くうちゃんに…頼みましょう…かね…？

皆がいる茶の間へ行く

ナァ「く、くうちゃん…！少し手伝って…くれませんかぁ……？？」

くう「ん？あーいいよ」

ナァ「このスイカさんを切ってほしいんですよ……」

くう「オッケー！」

くうちゃんは器用に切っていく
すごいなぁ……！！

くう「はい」

ナァ「ありがとう…ございます……！！！」

くうちゃんが切ってくれたスイカさんをキレイに並べていく
わぁ…すごいなぁ……！本当に…！

くう「じゃあ、早く食べよーよ！」

ナァ「はい…！！！皆さんと…食べましょう…！！」

くう「はーい」

Noside

何だかんだ過ごしていて夜になった
部屋が足りなく、一部屋二人のペア、もしくは三人のペアになることになった

そこで、ナァとくうペア、菜那と胡桃と二菜ペア、くまさかなと彷徨と寧々ペア、時音とイチゴ、琥珀とハルと三月ペアだ

そして、実はナァとくうペアの部屋は少しおかしかった

実は、この村には八尺様がいた
1000年に一度だけ、八尺様がでる

そして、明日はその日だった

さらにナァとくうの部屋は八尺様に絶対出くわすに部屋だった

さぁ…これからどうなることやら…
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繋げて…！！！