【番外編】「ぅあ…、さいっあく……!」死柄木「…これは…?」「んぐっ…!!?……おいひぃ。」黒霧「……何やってるんですか。」「「弔/俺の為のケーキ造り」」黒霧「…はあ。(紛らわしい…)」 ページ41
「ねぇ、また来たの?しかも増えてる。」
轟「悪い。」
爆豪「……。」
緑谷「えっ、えっと、…」
散歩がてら見回りをしようとドアを開けると其処にはインターホンに手をかける焦凍くんと勝己と出久がいた。
話を聞けばランニング中にばったり会った出久と焦凍くんが休憩がてら公園で話していたら
話題が私の家に焦凍くんが泊まった、という話になり。
出久が驚いて声を上げ、通り掛かった勝己がキレて、話を聞き
何故か私の家行こう、となったらしい。意味解らん。
「…まあ、別に来ても良いんだけど。何するの。」
私が問うと目線を反らす三人、マジかよ。
とりあえず、玄関は流石に可哀想なので家に上がらせた。
みんなちゃんと靴揃えてくれて常識は有るんだなと安心した。
「はい、麦茶と焼き菓子。で、何するの。」
とりあえず、とりあえずお茶とお菓子を用意した。
やだもう私ったら優しい(白目)
爆豪「Aさん王様ゲームやろうぜ!」
「ん?」
凄い笑顔で言った勝己。うわ何その笑顔。やばい可愛い。←
どうやら私がお茶を淹れている間に決めた様だ。早くね。
そんなこんなで王様ゲームは始まった。
(え?道具?既に用意されてましたが何か?)
「「「「王様だーれだ。」」」」
緑谷「あっ、ぼぼぼ僕だ!」
爆豪「…チッ」
轟「……(イラッ」
い、出久なら安心だなあー!いやあ、よきかなよきかな。
緑谷「えっと…じゃあ2番が5番を撫でる!」
「ぶっふぉ」8番
爆豪「」5番
轟「」2番
しょっぱなから波乱の予感です。
爆豪「…チックソが…何で舐めプ野郎に…」
轟「……はぁ……。」
爆「…」
轟「……」
爆豪「だあぁああ!!くっそはよ撫でろや!!」
轟「…えっ…、」
爆豪「ちげぇよ進まねぇだろうが!!」
「なんだこいつら。」
緑谷「か、かっちゃん…!ここAさん家…!!」
とりあえず慌てる出久可愛かった。
これ楽しい。(作者)
2→←「駄目だ、どうも弔と喋ると雰囲気が可笑しくなる…。」黒霧「本当ですよ、あの人の世話は本当に大変で…」「何だろう、今なら貴方とわかりあえる気がする。」黒霧「…是非。」
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あんだーばーど - 了解!楽しんで貰えてよかった(>_<)次はもっと人数増やして…(ゲス顔) (2017年8月14日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - はい!では、最後まで王様ゲーム面白かった!次も楽しみにしてるね( ・ω・)ノ後、私もタメでいいよ! (2017年8月12日 18時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - *神*威*さん» お久しぶりです~(^-^)ありがとうございます。あ、タメで大丈夫ですよ! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - お久し振りです!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪この王様ゲーム最高ですね♪ (2017年8月8日 22時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - こちらこそ、宜しくお願いします♪ (2017年7月23日 15時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
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