橋本「勝己はなんか可愛い。」相澤「はあ?頭大丈夫かよ。」橋本「先輩辛辣っ!!なんか、弟みたいじゃないですか~。」相澤「…じゃあ俺は?」橋本「……近所のお兄さん?」相澤「は?」橋本「理不尽ッ!」 ページ5
私達がモニタールームに入ると既に雄英教師陳が揃っていた。
あれ、もしかしなくても私最後?
根津「やあ!Aくん!お疲れ様。どうだった?」
「天使と不良少年が居ましたね」
根津「ははっそうかい!いみわかんないね!」
と、明るく喋り掛けてくれたのは、この高校の校長である、根津さん。
見た目がキュート過ぎて直視出来ないッ…!!←
『おいおいどうしたあァ!!?もう賽は投げられてんぞォ!!!?』
いきなりの大声で肩が揺れた。
コラそこ笑いを堪えるな←
先程の大声は相澤先輩の同期、プレゼントマイク…もとい、マイク先輩のものだった。
ていうか、この二人って真反対だよね。色々と。
あの大声で我に返った受験者達は慌ててスタートを切った。
「いや〜今年はレベル高いなぁ。」
相澤「ああ。だが、戦闘力だけ凄くても意味ないからな。」
「あの独り言でも拾う先輩神かよ。」
何故か睨まれた。解せぬ。
どがああぁん!!!
大きな音がモニターから流れ、そちらに視線を戻すと、0ptの仮想ヴィランが見えた。
金の塊に見えて仕方ない←
「いやあ、今年も凄いですね。」
根津「そうだろう!今年はどんな子がいるのかな。」
「あは、あれぶっ壊す子居たら何か奢りますよ。」
根津「いいね〜!じゃあダッツね!」
そう話終えた瞬間。
S M A S H !!!
0ptが吹っ飛んだのが見えた。
教師陳は全員モニターに釘付けだった。
特にオールマイトは凄かった。もう、きもちわるい程に。
根津「ダッツね!!」
「嘘だあああぁっ!!!」
「はああぁ、もう息するの面倒。……はっ、誰かに人工呼吸して貰えば……!」 爆豪「俺がやってやろうか?」「やだエッチ~」爆豪「……。」「え、ちょっと。こないで、え、あっ」←→←橋本「あれあれ、作って1日で95hit…!?有り難う御座います!」 緑谷「がが頑張らなきゃだなぁ…」 橋本「出久は居るだけで大丈夫だよ。」 出久「???」
245人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんだーばーど - 了解!楽しんで貰えてよかった(>_<)次はもっと人数増やして…(ゲス顔) (2017年8月14日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - はい!では、最後まで王様ゲーム面白かった!次も楽しみにしてるね( ・ω・)ノ後、私もタメでいいよ! (2017年8月12日 18時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - *神*威*さん» お久しぶりです~(^-^)ありがとうございます。あ、タメで大丈夫ですよ! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - お久し振りです!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪この王様ゲーム最高ですね♪ (2017年8月8日 22時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - こちらこそ、宜しくお願いします♪ (2017年7月23日 15時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ