「猟、ありがとう。」鷹嶺「ううん!全然!なんなら今日も泊まる?」「いや、流石に…」鷹嶺「そっか…(シュン」「(幼馴染みが可愛い過ぎる件)」 ページ24
「…んっ…?」
朝目が覚めるともう見慣れてしまった天井が目に入った。
猟の男の子らしい部屋にある置時計に目をやると時刻は午前6:20を指していた。
下からはコトコトと、猟のお母さんが朝食を作ってくれているみたいだ。
「(手伝わないと……。)」
流石に狸寝入りも気が引ける為、手伝う事にした。
「おはようございます、《羽美さん》」
羽美「あら、おはようAちゃん、体は大丈夫?」
そういってふんわりと微笑んでくれた鷹嶺のお母さん
鷹嶺 羽美さん
優しくて、私の大好きな人の一人だ。
私は大丈夫です。と伝えた。
「あの、手伝います。」
私がもう半分以上は出来上がっていた朝食を見てから、手伝う事を伝えると、優しく笑って
羽美「じゃあ、猟を起こしてくれる?あのこAちゃんが起こすと機嫌がいいのよ!」
何でかは聞かない事にした。←
「猟〜…朝御飯出来たって。鷹嶺「おはようA」お、おはよう。」
私が声を掛けると一瞬で起きた猟。本当に寝起き悪いの…?っていうレベルで。
それから、朝御飯をご馳走になって、猟と一緒に学校まで一緒に登校した。
いっぱい話して、笑って。
久しぶりに楽しく学校に向かえた。
女子「ねぇ、橋本さんってさぁ、無個性なんでしょ?」(ヒソッ
男子「らしいな。でも惜しいよなぁ、成績いいし顔も悪くないしさ!」
女子2「え〜ちょっとなにそれ〜、結局個性ないんだから意味無くない笑?」
廊下のあちこちから笑い声が聴こえる。
悔しい、とは思わない。だって、そんなこと思ってたらきりがないしまず事実だから。
結局はこのご時世個性が全て。
私は改めてこの世の理不尽さを知った。
不思議と悲しくはなかった。
あんだー「やばいやばいやばいやばい。」←「……ついに戻れなくなったね。」あんだー「総合21位…!!どうした何があった…」「…ハァ、この無個性ヒーローを読んで下さりありがとうございます。これからも見捨てないでね、?」あんだー「やだうちの子あざとい」「は?」←→←「まさかのオリキャラとは。」あんだー「いやあ、出すつもり無かったけどなあ。」「苦手な人は本当にすみません。」あんだー「出す出さないは皆さんからの評価で決めたいな…」「だって。」
245人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんだーばーど - 了解!楽しんで貰えてよかった(>_<)次はもっと人数増やして…(ゲス顔) (2017年8月14日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - はい!では、最後まで王様ゲーム面白かった!次も楽しみにしてるね( ・ω・)ノ後、私もタメでいいよ! (2017年8月12日 18時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - *神*威*さん» お久しぶりです~(^-^)ありがとうございます。あ、タメで大丈夫ですよ! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - お久し振りです!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪この王様ゲーム最高ですね♪ (2017年8月8日 22時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - こちらこそ、宜しくお願いします♪ (2017年7月23日 15時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ