「はい、上がり~。」心操「……チッ」「ちょっと、舌打ちは酷い。ババ抜きだよ、」心操「……もっかい。」 「ああああ!!負けた!くっそ、」心操「センセ、たかがババ抜きですよ、ねぇ?」「……もっかい。」 ページ14
「ゼェ、じ、じゃあ、HR始めようかゲッフォ、おぇ、」
生徒「先生〜!!落ち着いて〜!」
生徒「ほら、吸ってー、吐いてー。」
「まてまて、私は要介護のジジババじゃないぞ。」
みんな優しいんだけどね、過保護かな!おばさん嬉しい!!(なげやり)
あ、HRには間に合いました。途中マイク先輩に「廊下走るなよォ!!!!」と叫ばれました。走ったけど。←
「うぃー、じゃあ出欠確認するよー……」
歳を感じながらHRは過ぎて行きました。
「えーっと、今日は……あ、A組入ってる。」
今日の午前の授業にA組が入ってました。
因みに私の教科は数学です。図形は嫌いだけど。(
ザワザワ…
A組なにげ初対面だな、ヤバイ緊張するわ〜(?)
「やっほ、席着いてね〜。」
そういえば素直に着席する彼ら。うん、素直でよろしい。
「じゃあ、始めるね。」
「私は…まぁ、知り合いも居るけど、橋本Aです。此処に来て2年目です、よろしく。」
回りからは「えっ、こんなヒーローいたっけ…?」みたいな目を向けられる。
あれ、そんなに知名度低いっけ。
「あ〜、じゃあ今日の内容は自己紹介と、質問にしようか。
一番の子から自己紹介してね。」
そういうと、一番の子がビシッと立ち上がった。
んー、なんか見たことあるな…。
「1-A!飯田です!一年間よろしくお願いします!!!」
何だろうこの溢れ出る真面目感は。
その後も次々と自己紹介していった、みんな個性的だった。(日記風)
「さて、それじゃあ質問にしようか。質問ある子は手挙げて〜」
「「「……。(ビシィッ」」」
いや全員かい。
絶対入らない為次へ。
……番外編作りたいなあ(チラッ
「いやぁA組個性的だわ~、相澤先輩凄い。」マイク「だよなぁ!イレイザーどんな教育してんだ…?」「なんかいっつも『合理的じゃない。』って言ってそうですよね。」マイク「だよなぁ!!もう彼奴合理性の塊だろ!!」相澤「……そんなに抹消されてぇか?」「「すみませんでした。」」→←「はあ、結局泊めてしまった。」轟「…ありがとな。」「んーん、別に。腐っても私はヒーローなんだから、これくらいはね。」轟「(あの親父も見習ってくんねぇかな……。)」「いきなりの無言は心にくるな。」轟「わりぃ。」「謝らないで余計悲しい。」←
245人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんだーばーど - 了解!楽しんで貰えてよかった(>_<)次はもっと人数増やして…(ゲス顔) (2017年8月14日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - はい!では、最後まで王様ゲーム面白かった!次も楽しみにしてるね( ・ω・)ノ後、私もタメでいいよ! (2017年8月12日 18時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - *神*威*さん» お久しぶりです~(^-^)ありがとうございます。あ、タメで大丈夫ですよ! (2017年8月8日 22時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - お久し振りです!(*´ω`)人(´ω`*)オヒサー♪この王様ゲーム最高ですね♪ (2017年8月8日 22時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - こちらこそ、宜しくお願いします♪ (2017年7月23日 15時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ