百三十五話 ページ38
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私に、個性が発現した
厳密に言えば、”個性によって隠されていた個性が姿を表した”らしいが
それじゃあ、あの夢とこのことの関係性は高い
精密検査の結果、私の個性は
私はエンデヴァーにあの夢の内容を全て話した
エ「…謎の男が個性を消した、と」
『はい。何故かは分かりませんが、この個性をどうしても私に使わせたくないように感じました』
エ「…そうか。個性を隠す個性は珍しい。こちらでその男について調べる。また何か思い出したりしたら言ってくれ」
『ありがとうございます』
エ「それと、爆豪が心配してたぞ」
え…？爆豪が？
エ「後、お前にはまずこの個性をこの冬休み中に使いこなせるようになってもらう
それが最優先、その他は一旦保留だ」
『分かりました。…あ、あの、緑谷くん…怪我…』
エ「あぁ、緑谷なら無事だ」
『良かった…すいません』
本当に良かった
その日はもう退院出来たので病院を出る
少し懐かしいような、エンデヴァー事務所に到着
緑「破造さん！！大丈夫だった！？」
『あぁ、緑谷くん。もう大丈夫だよ。私の方こそごめんね。怪我、本当にしてない？』
緑「うん…！！僕は大丈((爆「おいテメェAゴラァ！！この俺様に心配かけんじゃねぇよ！！」…かっちゃん…」
爆豪が、話している最中の緑やくんを遮って私にそういった
『本当にごめんね。ありがとう』
轟「本当に大丈夫か…？」
『うん、大丈夫。開いた分頑張らないと』
次の日からはエンデヴァー付きっきりで
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ぽとと - 許可取っていらしたらごめんなさい (2023年1月2日 16時) (
レス) id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
ぽとと - すみません(^_^;)初コメで言うのもあれなんですけど、確か小説書くときのルールで許可なく歌の歌詞を乗せるのはルール違反なのでは？と思い、コメントさせてもらいました。この小説が面白くて消えてほしくないからと思って言わせてもらったです！お節介すみません(._.) (2023年1月2日 16時) (レス) @page9 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
モカ - …あ、分かりました？笑 (2022年11月27日 22時) (レス) id: e34e0fd424 (このIDを非表示/違反報告)
るな - この主人公ちゃんってまふゆちゃんが元になってるんですか？ (2022年11月27日 9時) (レス) @page2 id: a33cf82727 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ありがとうございます。！！ (2022年11月26日 17時) (レス) @page2 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぽんたん | 作成日時：2022年11月25日 23時
