百十七話 ページ20
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私達の番になり、移動する
峰「取り敢えず心操でいいんだよな。不安になってきた、洗脳されたくねーよ」
麗「あんまそこだけに囚われんよーにね
向こうは姿見せなくてもどっから来るかわかんない攻撃が揃っとるもん」
『一回目の戦い見たでしょ。油断して返事すると一発アウト
洗脳にかかったら後は相手の思うつぼ』
まぁ、そこが厄なんだけど
麗「浮かす！」
芦「溶かす！」
峰「くっつける！！」
麗「不利なんだよな〜…」
峰「やっぱオイラの”モギモギグレープ畑作戦”いこうぜ！」
芦「誰も引っかかんないよ！とにかく！先に見つけて罠にハメる！これね！」
緑「その囮役に僕と――！」
『私が』
比較的動くことの出来る私と緑谷くんが囮役となり、敵を引き付ける
ブ＜第５セット目だ！本日最後だ！準備はいいか！？最後まで気を抜かずに頑張れよ！！
スタートだ！！＞
『行こう』
緑「うん！」
浮揚を発動し、後はコレに任せる
丁度いい、改良したコスチュームがどんなものか試せる
ワイヤーが勝手に出て、ガスが噴射され一気に上空へ
緑「そのコスチューム…！！」
『うん、できるだけキャパ消費しないように改良した
とにかく、いつ心操が来るか分からないからあまり喋らないほうがいいね』
私達の後ろを三人が追いかける
Ｂ組に攻撃させて全員の居場所を割り出してから皆で連携して捕らえる
『ッ！』
奥から、柳さんのポルターガイストでドラム缶が飛んできた
「キャアッ！！」
お茶子！？
物「あれ？見つかっちゃったか。爆豪くんの活躍を見た後で君たちを警戒しないわけがない
君たちみたいな…動けて強い人間を警戒する
クレバーな人間はそう考える」
物間くんか
でもさっきの声は心操くん
じゃあさっきのポルターガイストは物間くん？
周りを見ても柳さんどころか他の人もいない
…上から誰がいるか見たほうが早いかな
浮揚で一気に上まで上がろうとするがあることに気づき、途中でやめた
私達の作戦、後の三人の居場所を教えてることになる
じゃあ早く他の人を捉えたほうが…！
でも、他の人はどこにいる？
やっぱり私は囮じゃなくて三人の方に回るべきだった？
どうする？
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ぽとと - 許可取っていらしたらごめんなさい (2023年1月2日 16時) (
レス) id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
ぽとと - すみません(^_^;)初コメで言うのもあれなんですけど、確か小説書くときのルールで許可なく歌の歌詞を乗せるのはルール違反なのでは？と思い、コメントさせてもらいました。この小説が面白くて消えてほしくないからと思って言わせてもらったです！お節介すみません(._.) (2023年1月2日 16時) (レス) @page9 id: 15c3edd684 (このIDを非表示/違反報告)
モカ - …あ、分かりました？笑 (2022年11月27日 22時) (レス) id: e34e0fd424 (このIDを非表示/違反報告)
るな - この主人公ちゃんってまふゆちゃんが元になってるんですか？ (2022年11月27日 9時) (レス) @page2 id: a33cf82727 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - ありがとうございます。！！ (2022年11月26日 17時) (レス) @page2 id: 9bac72a933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんぽんたん | 作成日時：2022年11月25日 23時
