NRC生1年はこの度、雄英生になりました。 (ページ9)

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2回目ページ9

『俺は寮長に褒められたから、夜ご飯を豪華にしてあげるって言われてエペルとついてこうとしたらなんか黒い穴みたいなヤツに落ちた。』

エペル「そしたらあの場所に来てたよね。」

金と黒の髪の人「待って、その、皆どこに居たの？初めて出てくる単語とか名前が多い。」

エース＆デュース「「ハートの女王の厳格な精神に基づくハーツラビュル寮。」」

ジャック「百獣の王の不屈の精神に基づくサバナクロー寮。」

優「僕の寮は違うけど、居たのは、海の魔女の慈悲の精神に基づくオクタヴィネル寮。」

エペル＆レイス「美しき女王の奮励の精神に基づくポムフィオーレ寮。」

セベク「茨の魔女の高尚の精神に基づくディアソムニア寮！！！」

グリム「その他にはスカラビアとイグニハイドがあるんだゾ！！」

緑髪の人「余計分からなくなった……」

優「まとめると、君たちで言う無個性の魔法使いが違う世界に来ちゃったって感じ。」

透明の人「なるほど〜！」

エペル「レイスクン達、謝ったら……?」

結局謝んのかよ。ヤダな。

『やだよ〜っだ。寮長だってこんな状況だとしても謝らないと思うし〜。』

優「今ヴィルさんは関係ないでしょ。」

俺にとっては寮長大事ですし〜。

『ところで、これは何処の学校なわけ？』

相澤「雄英高校ヒーロー科の１年A組だ。」

その後、優達に雄英？の話をしてたけどキョーミないから寝た。
そしたらもう雄英に着いててなんか運んでくれたらしい。俺が起きなかったんだって。

んで、それは昨日の話。
そう、俺は寝て次の日になってしまったのです。

『ふぁ〜……寝すぎた…頭痛てぇ。』

??「おはよう！！よく眠れたかい？」

『うおっ！？誰！？』

根津「この学校の校長さ！！君は昨日寝ていた子だね！君達は今日からこの学校の生徒だよ！！」

『はっ？えっ？俺、もう高校には入学してますケド』