NRC生1年はこの度、雄英生になりました。 (ページ4)

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怪物さーん！こっちおいでページ4

セベク「今だ！！エペル！！」

エペル「任せて！！ハッ！」

ｼｭﾙｼｭﾙ

という音と共に怪物が縛られる。

エペル「デュースクン！！」

デュース「あぁ！！いでよ！大釜！！」

ｶﾞﾝｯ

見事怪物に直撃。

怪物「！？！？」

優「混乱してる！！今の内に、エースとグリム！！」

エース「おうよ！行くぜ！特大突風！！！」

グリム「ハイパースペシャルデラックスグリム様アターック！！ふなあああああぁぁぁぁ！！！！！」

ﾎﾞｯ

エースの風でグリムの炎が強くなった状態で怪物にまたまた直撃。

エース「レイス！！！」

俺のユニーク魔法を使う時が来たみたいだな。

『＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿生きる為に盗むんだ。
＿＿＿＿＿多少の罪は見逃してくれるよな？
＿＿＿＿＿スティール・マジック＿
＿＿＿＿＿＿【俺の明日の為に】＿＿＿＿＿』

『熱砂の憩い、終わらぬ宴。歌え、踊れ！
＿＿＿＿＿＿＿＿【枯れない恵】！！』

カリム先輩のオアシス・メーカー。それで最低限の魔力で水を沢山出す。それに怪物は驚いているがこれだけじゃない。

『＿＿＿＿【美しき華の毒】』

寮長のフェアレスト・ワン・オブ・オールで水から呪いを流す。能力が分からないから簡単に近づけない。そんな時に役立つやり方だ。

怪物「!?!?!?」

『アハハッ！！そんなに暴れたって無駄無駄。そんなに寮長の魔法は弱く無いし？お前にいい事教えてあげる。お前に動けなくなる呪いをかけたからさ！』

手の男「呪いだぁ？」

『それは、俺じゃないと解けない呪い。だけど、お生憎様！！俺は解く気は無いよ！寧ろ、君をいまから砂にしようと思う！』

手の男「オールマイトとの対戦用に作った脳無がこんなガキに！！あぁ！！あぁぁああぁぁぁぁあ！！」

『んじゃ、砂にするよ！最後に言い残す事は？って。あぁ！！そうだった！君、喋れないんだもんね！残ねーん。じゃあ、もういいか。』ニコニコ

『俺こそが飢え、俺こそが乾き。お前から明日を奪う者。さぁ！平伏しろ。【王者の咆哮】！！』

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗｯ

ｻｰｰｰｰｰｰ

『あ〜ぁ、砂になっちゃった。って床に人ぉ！？え、ひざ！！じゃない、ひじだ。ひじを怪我してるの？？？え、大丈夫ですか〜。救急車よびますか？』

エペル「あ、あっちの人も重症っぽいみたい。」

エース「じゃあ、皆で回復魔法をかけ回る？？」

『よし、行くか。の前に、この人じゃない？？』