爆豪編。5 ページ8
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数十分で、爆豪が戻ってきた。
『あ、おかえ.........って、ちょ .... !?!? 』
戻ってきた爆豪は、ｼｬﾂも着ないで 上半身裸でやってきたのだ。
下半身は勿論、腰ﾊﾟﾝ で 履いているため、下着は見え見え。
目のやり場に困った私は、爆豪の ﾍﾞｯﾄﾞ に入り、中に潜る。
せめて、服は着てくれ ... そう思うも、言ったところで " 黙れ " とか 言われるに違いはない。
爆豪「.....興奮して ﾝ じゃねぇよ、変態野郎。」
その言葉に、ﾋﾟｸﾘ、と 耳が反応し、即座に体が動いた。
『だ、誰が変態野郎なの .... ｯ ぅわぁ ｯ !? __________』
爆豪に殴り掛かろうと 思い、動いた。
けど、近くにあった 小さめの机に足が引っ掛かり、転ける。
.....痛みは、無かった。
なんで? そう思い、反射的に瞑っていた目を開いた。
爆豪「....ちゃんと 前見ろや 、 ｸｿ女 !!!!
ﾄﾞｼﾞ ｱﾋﾟｰﾙ して ｪ なら 他当たれや ｸｿ !!!! 」
爆豪が下敷きになっていた。
そして、手には温かい感触。
何かと思い見れば、爆豪の胸板。
私は、爆豪に叱られていたのに、その事よりも 裸を触ってしまったことに気にしている。
ｼﾞﾜｼﾞﾜ と 顔に 熱が集中し、背中辺りまで熱くなる始末。
『....ご、ご ｯ、....ごめ ｯ !!!
い、今 ....退くから ｯ !!! 』
爆豪「 ..... 動く ﾝ じゃね ｪ。」
低い声でそう言われ、噛みつくように 口付けられる。
吃驚し、思わず声が出た。
次第にその ｷｽ は、激しいものへと変わり、私は 酸素を求める。
『....ﾝ ｧ ｯ .......... ふ ｯ ...__________!? 』
口を開き、酸素を名一杯吸えば、その間に爆豪の 舌が侵入する。
私の舌に しっかりと 爆豪の 舌を絡め、私の口内を荒らす。
上顎に 爆豪の 舌が当たれば、「 あ ｯ .... ﾝﾝ ｯ。」と 無意識に声が出る。
爆豪が、私を抱き抱え、立ち位置を変えた。
私が馬乗りになっていたが、現在は爆豪が 馬乗りになる。
完全に逃げ場を失い、もう 勢いに任せるしか無かった。
どんだけ 足掻いても、爆豪の 手によって塞がれてしまう。
唇が離れれば、爆豪は ﾆﾀﾘ、と 悪戯な笑みを浮かべた。
爆豪「 ..... 淫乱女。」
『 ..... ちが ｯ !!!!? 』
一気に鼓動が速まった。
違う、違う .... 違う。
これは、思い込み。はしたないことをされたから。
.....爆豪に ﾄﾞｷﾄﾞｷ なんか ... するはずがない。
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雷光 - 爆豪君のデレ…レアすぎる (2018年2月8日 6時) (
レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
浦田@こたぬき(プロフ) - まっちゃオレさん» ありがとうございます !!! ( ) かっちゃん編は、途中からやりたいと思いますので、よろしくお願いします !!! . (2017年12月8日 18時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃオレ(プロフ) - 切島くん編！完結おめでとうございます！かっちゃん編も楽しみにしています！！ (2017年12月8日 6時) (レス) id: d6cc1fd19d (このIDを非表示/違反報告)
浦田@こたぬき(プロフ) - 比奈さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !!! ( ) そうですねぇ、道のりは長かった ...。.次回は、かっちゃん 落ち の 最後の所を 更新しようと考えていますので、楽しみにしていて 下さい !!! ( ぐっ )(). (2017年12月7日 19時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - ついに！って感じですね！前作から見させていただいてました！！面白いですね！！これからも楽しみにしてます！ (2017年12月7日 18時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月7日 18時
