爆豪編。1 ページ4
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ある日の夜。
その日は、いつも通りにお風呂に入り、いつも通りに寝るはずだった。
『......ｽﾏﾎ、学校に忘れた。』
今ごろ、忘れたことに気づいた私は、急いで部屋を飛び出す。
時間帯は、22時頃。
共同ﾌﾛｱには . 居るか居ないかの時間帯だろう。
急いで共同ﾌﾛｱ に 向かった私。
共同ﾌﾛｱは 自棄に静かで、誰もいない様子だった。
『....誰もいない。』
爆豪「...居るわ、ｶｽ !!! 」
いきなり聞こえたもんだから、思わず「きゃあ!?」と声を上げてしまった。
近づいてきた爆豪は、「うるせぇよ、時間帯考えろや。」と言葉を放つ。
ふい、と顔を背けたら、近くで舌打ちをされる。
爆豪「.....何しに来たんだよ。」
そう言う爆豪に、.私は目を泳がせる。
『....ｽﾏﾎ、学校に忘れちゃって。』
内容が分かれば、「馬鹿かﾃﾒｪは。」と、鼻で笑われてしまった。
そこで私は思った。
" そうなんだ。君一人じゃ危ないし、付き添ってあげるよ "
くらい、言ってくれても良いと思うよ !?
と、思ってしまった。
無言で歩き出す爆豪を見つめる。
少し離れた距離になれば、後ろを振り返り私を見つめる。
爆豪「おせぇよ、早く来いや。」
その言葉に、首を傾げる私に、爆豪は舌打ちをし、頭をｶﾞｼｶﾞｼ と 荒々しく掻く。
爆豪「学校まで行ってやるっつってﾝだよ !!!!
頭わりぃ ﾝ か ﾃﾒｪは !!!! 」
なんて、又怒鳴られる。
「すみません、ありがとうございます !!! 」と言う私は、爆豪の元へと歩き、
学校へ向かった。
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雷光 - 爆豪君のデレ…レアすぎる (2018年2月8日 6時) (
レス) id: 681e9ae1c6 (このIDを非表示/違反報告)
浦田@こたぬき(プロフ) - まっちゃオレさん» ありがとうございます !!! ( ) かっちゃん編は、途中からやりたいと思いますので、よろしくお願いします !!! . (2017年12月8日 18時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃオレ(プロフ) - 切島くん編！完結おめでとうございます！かっちゃん編も楽しみにしています！！ (2017年12月8日 6時) (レス) id: d6cc1fd19d (このIDを非表示/違反報告)
浦田@こたぬき(プロフ) - 比奈さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !!! ( ) そうですねぇ、道のりは長かった ...。.次回は、かっちゃん 落ち の 最後の所を 更新しようと考えていますので、楽しみにしていて 下さい !!! ( ぐっ )(). (2017年12月7日 19時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - ついに！って感じですね！前作から見させていただいてました！！面白いですね！！これからも楽しみにしてます！ (2017年12月7日 18時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月7日 18時
