続き ページ9
緑谷side
みんながせっかく集まったのに。僕はヒーローすら助けられなかった。
トガヒミコのせいで、Aさんは片足を失った。
僕がもっと早く動けば間に合ったのに。
緑谷「Aさん！」
僕はトガヒミコを弾いたあとすぐに、Aさんの側へ駆けつけた。
A「ごめん迷惑かけて。」
緑谷「こっちこそもっと早く動けばよかったのに！。それよりも手当てしたほうがいい！このままだったら出血で倒れる！」
A「緑谷…君。トガヒミコをお願い！私のことは気にしないで！」
緑谷「でも…！…」
こんな危険な時に……1人になんかさせない！
すると、轟君がこっちへとよってきた。
轟「暗炎！目を覚ませ！俺の炎を食べろ！！」
そうか！！
Aさんは回復能力を持っている。だけど今は炎を使い果たしているんだ。だったら炎を取り入れれば！
A「う、うん。」
Aさんは炎を口の中に入れて飲み込んだ。
すると足首の出血はまるでなかったかのように傷跡すらなくなった。
A「ありがと！轟君。」
緑谷「立てる！？Aさん。」
轟「暗炎、完全に治ったとは言えない！あまり無理はするなよ！」
A「うんわかった！！」
Aside
片足が治った！
轟君の炎のおかげで私は体力が回復した。
早く戦闘に戻らなきゃ！
私は走り、死柄木の肩を思いっきり押し倒すように触った。
A「死柄木ぃ！」
死柄木「早く死ねばいいのに」
そのまま死柄木は倒れた。
その瞬間、私は死柄木の周りに炎撒き散らし、そこからでられないようにした。
死柄木「ふっ、面白い。早くいなくなれ！ヒーローどもが！！！！」
そう叫んだ途端に霧から沢山の脳無たちがうじゃうじゃと湧き出てきた。
A「自分の立場わきまえたらっ！？」
死柄木「俺たちの目標は捕まえることだ。」
私は辺りを見回した。
周りは、、全て、
脳無だった。
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暁★(プロフ) - どうも暁★です！この作品を作りました！少しややこしいと思いますが、同一人物です！この短編集の続きのようなものを新しく描き始めました！私のプロフの方から飛んで下さい！ぜひ見て見てください！ (2020年2月11日 18時) (
レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - また私の作品を1年間見て下さり本当にありがとうございました！！くらい話になってしまいましたが、最後はおめでたく終わりたいと思います。本当に今までありがとうございました。日替わりに関してはコメントも返信できなくなりますのでよろしくお願いします。 (2019年11月12日 22時) (レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 皆様に迷惑をかけてしまって申し訳ございません。私、占いツクールの活動をやめさせて頂きます。作品は残せておきます。またヒロアカ短編集に関しては、編集が一切出来ない状態となってしまっているので更新停止期間となってしまいますが、戻っては来れないと思います。 (2019年11月12日 22時) (レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - コメント欄に現れました暁です。いつも見てくださり誠に感謝しております。作者からです。先日私のアカウントがログアウトされてしまい再開ができそうにもない状態となってしまいました。本当に申し訳ございません。ヒロアカ短編集はこれにて終わりになります。 (2019年11月12日 22時) (レス) id: 4339c55bc6 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - リーさん» すみません！！あの今リクエストなどはお断りしていて、リクエストが受付次第ヒバナの曲を書こうと思います！誠に申し訳ありませんでした！！！ (2019年8月7日 18時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2019年8月4日 10時
