添い寝。 ページ10
.
『お邪魔しまーす』
そう言い、家に上がったのは 爆豪家。
今日は、休日 ... 久々に爆豪の家に泊まりたかったから、お願いしたのだ。
もう、お願いするのにも一苦労だ。
『ねぇ、家泊まっても良いでしょ?』
爆豪「あ? ﾃﾞｸ ん とこ 行ってこいや。」
『そこをなんとk((( 爆豪「うっせぇ、」.....泊めろや』
沢山おねだりをして、漸く折れてくれたのだ。
...けど、今日は生憎の雨。
これから雨は酷くなり、雷注意報が テレビ では 出されていた。
爆豪「...飯は俺が作るから、ﾃﾒｪ は さっさと 風呂行けや、」
『はーい、タオルとか 用意してね ｯ ( ﾊｱﾄ 』
語尾に ハート がつく勢いで言えば、親指を下に向けられる。
相変わらず酷いなぁ。
急ぎ足で 風呂場まで行けば、早速服を脱ぎ、中へと行く。
.
.
.
.
.
『....あぁ 〜 、相変わらず 広いなぁ。』
爆豪の家は、三階建てっていうこともあり、何処も広い。
トイレも広いし、部屋も広い。お風呂も広いとか金持ちなの...!?
ゆったりと 湯槽 に 浸かりながら 目を瞑る。
外からは、土砂降りの雨。
長風呂し過ぎると 爆豪 に 怒られるので、私は早めに風呂を後にした。
.
.
.
『上がりましたよぉ、』
そう言いながら ﾃｰﾌﾞﾙ を 見れば、美味しそうな ﾒﾆｭｰ ばかり。
やっぱ 才能マン は やることが違うな、女子力高いし。
そう思いながら、「食べて良いの?」と言い、爆豪を見つめる。
そこには、ｴﾌﾟﾛﾝ 姿の爆豪の姿。
爆豪「食わねぇなら俺が食ってやる。」
『いや私の分は私が食べるので』
即答すれば、爆豪は ふっ 、 と鼻で笑い、手を合わせては小さな声で「いただきます」と呟く。
私も、向かい席に座れば、手を合わせ、「いただきます」と口にする。
そのまま黙々と 食べ 続け、爆豪は片付けては風呂に行ってしまった。
私も、食べ終わり、爆豪 の 部屋へと 無断で移動。
その頃には、雷が 酷く鳴っていた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 377人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひまり - めちゃくちゃ良かったです！！かっちゃんかっこよすぎたし夢主ちゃんとかもう愛されてて羨ましいって思いました！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: dff6bd8063 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - 郁馬@ハイセファンクラブさん» ありがとうございます！ (2017年12月21日 19時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ハイセファンクラブ(プロフ) - 比奈さん» 了解です！冬休みにたくさん時間あるので、その時に作らせて頂きます！ (2017年12月20日 21時) (レス) id: ff29d185b9 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - いつも見てます！リクエストで、かっちゃんと夢主ちゃんのショッピングとかいいですか？ (2017年12月20日 21時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ﾍﾟｱ画したい人。(プロフ) - 花帆さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !! ( ) .ﾘｸｴｽﾄ、ありがとうございます !! ちょくちょく更新しますね ! . (2017年12月12日 17時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月2日 18時
