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『...んん ｯ。 ぁ ..... ｯ、そ、こ ｯ。』
漏れ出す声は、段々と大きくなっていくばかり。
唇を離されれば、酸素を求め大きく息を吸う。
爆豪「.....声でけー ﾝ だよ、ﾃﾒｪ。
誘って ﾝ か、淫乱女。」
その言葉と共に、また噛みつくように私の唇を奪う。
先程より 少し 激しく、生々しく 舌が動いた。
唾液の音が 教室に響き渡り、今更...羞恥を覚えた。
突然、太股が震えた。
その原因は勿論、目の前にいる彼。
私の口の中を盛大に荒らしながら、空いている手で私のスカート辺りを触っている。
何故、ちゃんと手を出さないのか...疑問に思った。
普通なら、もう スカートの中に手を入れているはず...。
って...何考えてんだ私。
......してほしいなんて、これっぽっち考えてない。
また、唇を離された。
はぁ、はぁ、と乱れた呼吸を整える私。
すると、頬に手を添えられ、口元から流れていた唾液を彼は綺麗に舐めた。
爆豪「......物欲しそうな目で見んな....。」
そう彼に言われれば、私の体は異常なほどに熱くなる。
違う、違う...そんな変態なこと、全く考えてないし...
そんな目で見てない。.....なのに....。
爆豪「.....ﾃﾒｪ が 俺の女になってくれ ﾝ なら
思う存分に 可愛がって やる ...。」
返す言葉が見つからない私。
彼が顔を寄せ、私の耳元で上記の言葉を囁いた。
そして、教室を後にしようと、彼は私に背を向けた。
....何故だか、物足りない気がした。
いつの間にか、私の体は動き、彼の制服の裾を掴んでいた。
彼が振り返ったと同時に、彼の首に私の腕を絡め、唇を彼の唇に押し付けた。
『.......しょうがないから、爆豪くんの女になってあげる。』
唇を離し、そう言い放った。
吃驚したように 私を見つめては、ふっと 鼻で笑う彼。
その表情に 心臓が ドクドク と 脈を打つ。
爆豪「...... " なってあげる " じゃねぇわ。」
そう言いながらも、口許を緩める彼。
そのまま私達は、また唇を重ねる。
唇を離せば、私達は見つめ合った。
爆豪「.........付き合え。A。」
『.......はい、お願いします。』
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ひまり - めちゃくちゃ良かったです！！かっちゃんかっこよすぎたし夢主ちゃんとかもう愛されてて羨ましいって思いました！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: dff6bd8063 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - 郁馬@ハイセファンクラブさん» ありがとうございます！ (2017年12月21日 19時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ハイセファンクラブ(プロフ) - 比奈さん» 了解です！冬休みにたくさん時間あるので、その時に作らせて頂きます！ (2017年12月20日 21時) (レス) id: ff29d185b9 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - いつも見てます！リクエストで、かっちゃんと夢主ちゃんのショッピングとかいいですか？ (2017年12月20日 21時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ﾍﾟｱ画したい人。(プロフ) - 花帆さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !! ( ) .ﾘｸｴｽﾄ、ありがとうございます !! ちょくちょく更新しますね ! . (2017年12月12日 17時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月2日 18時
