告白。 ページ1
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放課後の空き教室。
辺りは薄暗く、太陽が沈んでいく時間帯。
廊下などには ほとんど 雄英生は残っていない状態の中、私は教室に呼び出された。
『.....何の用でしょうか....。』
相手は、ヒーロー科の爆豪勝己という生徒。
入試をトップで受かり、体育祭ではとても良い成績を残したとの話。
当の私はヒーロー科ではなく、普通科。
至って普通で、強くもなくどちらかと言えば 弱い分類。
とても強く、格好良い 彼が、一体私に何の用事だろうか...。
爆豪「......俺の女になれ。」
突如そう言われた。
その言葉に私は、頭を必死にフル回転させた。
" 俺の女になれ " とは、一体どういう事なのだろう。
未だに理解不能な私に、彼は私に近づいた。
近づく理由が分からなく、私は後退りをし机の方に身を寄せた。
ｶﾞﾀｯ、と音がして、振り返れば後ろは机で前は彼。
完全に逃げ場を失った。逃げ場があったとしても、彼には捕まってしまうだろう。
爆豪「......話にな ﾝ ねぇわ、ﾃﾒｪ。」
そう言われ、顎をグイッ、と持ち上げられた。
所謂、顎クイ、というもの。
そのまま真っ直ぐ見つめられた私。
顔を逸らそうとしても、「逸らすんじゃねぇよ、此方見ろや。」と言われる始末。
熱い視線に 仕方なく 彼を見つめるも 、案外顔が整っており、何故か ｼﾞﾜｼﾞﾜ と 顔が赤くなる。」
『.....ひゃあ ｯ ________ !? 』
咄嗟に身体が浮いたと思いきや、机の上に座らされる。
目線の高さは私の方が若干低いが、一応、同じ高さになった。
頬を手を添えられれば、その冷たい手に 体を震わせ、自然と体に力が入る。
近づいてく彼の顔に、反射的に目を瞑った私。
『.....ん ｯ .......。』
そう、無意識に出てしまった私の声。
彼と唇が重なったことに気が付いたのは、約数秒。
初めての感触に頭が真っ白になる中、私は必死に抵抗した。
....だが、彼の力でその抵抗は無意味になってしまう。
『....あ ｯ ....や、だ ｯ .....ﾝ....ふ、ぅ...。』
口から漏れ出す、私じゃない私の声。
酸素を求め、口を開ければその瞬間、彼の舌が私の口の中に入る。
中で彼の下は 生々しく 動き、私の敏感な場所を探りにくる。
上顎を ゆっくりと 舌でなぞられれば ﾋﾞｸﾘ、と肩を震わせる。
弱点が分かったのか、彼はそこを徹底的に攻めてきた。
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ひまり - めちゃくちゃ良かったです！！かっちゃんかっこよすぎたし夢主ちゃんとかもう愛されてて羨ましいって思いました！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: dff6bd8063 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - 郁馬@ハイセファンクラブさん» ありがとうございます！ (2017年12月21日 19時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ハイセファンクラブ(プロフ) - 比奈さん» 了解です！冬休みにたくさん時間あるので、その時に作らせて頂きます！ (2017年12月20日 21時) (レス) id: ff29d185b9 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - いつも見てます！リクエストで、かっちゃんと夢主ちゃんのショッピングとかいいですか？ (2017年12月20日 21時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ﾍﾟｱ画したい人。(プロフ) - 花帆さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !! ( ) .ﾘｸｴｽﾄ、ありがとうございます !! ちょくちょく更新しますね ! . (2017年12月12日 17時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月2日 18時
