けもみみ。 ページ17
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それは突然のこと。
私の頭に、猫耳が生えた。
おまけに、尻尾まで 生えている ... 。
『ねぇ、爆豪助けて。』
爆豪「知るか、」
近くに居る爆豪に 助けを求めるも、助ける様子など一切ない。
私の耳に触れて、遊んでいる模様。
尻尾をゆらゆら 揺らしながら、私は目の前に居る爆豪を見つめる。
すると、爆豪は 私を猫のように 扱い、頭を優しく撫でた。
優しい手が、私の頭に触れては、顎に触れる。
何処か擽ったく、私は肩を竦める。
『....擽った ....... ひゃあ !?_________』
私は、変な感覚を覚える。
その原因は爆豪の手。
私の尻尾を掴んでは、優しく指先で ｸﾆｸﾆ と 弄る。
耳に触れられたりする の よりかは、感覚が違う。
ﾊﾞﾀﾘ、と倒れ、自分の指を口に加え、思いっきり噛む。
爆豪が 弄れば弄るほど、その " 変な感覚 " は " 快感 " へと 変わる。
『 ... ﾝｯ、....は ｧ 、ﾝ。』
甘ったるい声を、無意識に漏らす。
慌てて口を塞げば、爆豪の手により 封じられる。
爆豪「声抑えんなや、思いっきり出しちゃえよ、」
低くそう呟かれ、私は首を左右に振る。
いつの間にか、爆豪は私の背後に居て、優しく抱き締める。
私の尻尾を弄りながら、私の首筋に 噛み付くように 口付ける。
ちょっぴり痛い感覚と、気持ちの良い感覚。
その二つが混ざりあって、快感となる。
ﾁｭｩ、と吸う音と、私の生々しい声だけが響き渡る。
羞恥心なんて忘れて、私は 快楽 に 身を委ねる。
何か物足りなくなり、私は爆豪と向き合う形になる。
ぎゅ、っと爆豪を抱き締め、私は顔を真っ赤にしながらこう言うのだ。
『.....ｷｽ ... も、してほしい、な ｯ。』
小さく呟いた瞬間、即座に口を塞がれた。
初めてのｷｽは、とても 甘ったるさを感じた。
舌を入れられ、中を掻き回される。
酸素を求めようと爆豪から 離れるも、後頭部を押さえ付けられ、離れることは出来ない。
『...ｧ、あｧ ... ﾝ、ふ ｯ。』
唾液が口から流れ、顎を伝う。
不思議と、生理的な涙が零れ落ちる。
もっと、もっと ... 刺激のある快感がほしい。
もっと、爆豪のが ほしい。
思えば思うほど、思いは募り ... 自分から爆豪を求めた。
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ひまり - めちゃくちゃ良かったです！！かっちゃんかっこよすぎたし夢主ちゃんとかもう愛されてて羨ましいって思いました！ (2019年9月23日 22時) (
レス) id: dff6bd8063 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - 郁馬@ハイセファンクラブさん» ありがとうございます！ (2017年12月21日 19時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ハイセファンクラブ(プロフ) - 比奈さん» 了解です！冬休みにたくさん時間あるので、その時に作らせて頂きます！ (2017年12月20日 21時) (レス) id: ff29d185b9 (このIDを非表示/違反報告)
比奈 - いつも見てます！リクエストで、かっちゃんと夢主ちゃんのショッピングとかいいですか？ (2017年12月20日 21時) (レス) id: b9ef5316b8 (このIDを非表示/違反報告)
郁馬@ﾍﾟｱ画したい人。(プロフ) - 花帆さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます !! ( ) .ﾘｸｴｽﾄ、ありがとうございます !! ちょくちょく更新しますね ! . (2017年12月12日 17時) (レス) id: f93ba14ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年12月2日 18時
