続き ページ10
緑谷seid
僕が一番仲良しなAさん。
僕が一番僕が一番なんだ。
仲良くて、話しやすくていつも笑顔が素敵でだけどクラスからモテモテだ。
それが僕からは、執着する理由なのだ。
僕のAさん。
僕のもの。
誰にも渡さない。
たとえ、女子だろうと。
だけど僕はある日気づいた。轟君も、かっちゃんも同じ気持ちを持っていること。
そして僕たち3人は手を組むことにした。
誰にも触らせない。
誰とも話させない。
僕たちだけの、暗炎Aさんなのだから。
そしてその計画は実行され、まずは女子に警告することにした。
Aさんと関わった瞬間僕たちは、その日の放課後に、体罰を与えると。
嘘をついているかはすぐにわかる
このクラス全員が、Aさんのことが好きだと言っていたから。
そうなるとすれば見張りは男子全員
さぁ、僕たちの計画の開始だ。
Aseid
翌日
私は、お茶子と一緒に登校した。
お茶子「Aちゃん最近変なことなかった？」
A「え、なに？急に、まぁないけど、、」
お茶子からこんな話をしてくるなんて初めてだったのだ。
私たちはさっきの話題を崩すように、昨日やっていたテレビの、話に持ち返した。
そんなこと聞くなんて、
いつものお茶子じゃないよ、、
しばらくし、教室の目の前についた。
私はお茶子の話を思い出し少し手間取ってしまった。
一息つき私は扉の取っ手を右に引いた。
え。なんでっ。
私が教室に入って思った言葉が思わず出てしまった。
緑谷「どうしたの？暗炎さん？」
朝から話しかけられることは切島君ぐらいしかいなかった。
女子の顔全員に、ガーゼが張っていたのだった。
もちろんお茶子以外。
爆豪「おいくそ火ノート貸せ。」
怖い。
男子に話しかけられるのがっ、怖い。
まるで、天使が悪魔から睨まれているように。
爆豪「おい、聞いてんのかクソ火テメェ無視するんじゃねぇよ」
A「ご、ごめんはい。英語ノートっ。」
私は手を震わせながら爆豪にノートを渡した。
お茶子「どうしたの？Aちゃん？具合でも悪い？」
私は気持ちが悪くなり保健室へと向かう。
だめだあの教室にはっ、
入らない。
怖い。
私は、走って保健室に向かった。
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暁(プロフ) - 零さん» そうです！！！ボカロの曲をたくさん聞くのでとても、描くのが楽しいです！！ (2019年7月25日 8時) (
レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 8月に起こった出来事のやつはカゲロウデイズが題材ですかね………？ (2019年7月25日 2時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» いえいえ発狂してくれてありがとうです（？）wこれから上鳴のシチュエーションをなるべく増やしていこうと思います！ (2019年7月24日 23時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - 上鳴くんがかっこよすぎて発狂しました。ありがとうございますうれしいです! (2019年7月24日 22時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» こんな感じでどうでしょうか！？またリクエスト募集する時があればよろしくお願いします。 (2019年7月24日 20時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2019年1月14日 0時
