続き（長くてすみません) ページ30
Aside
ヴィラン。
私なんでこんなところにっ！
私は手で炎を出そうとした。
死柄木「おっと、危ない危ない。お前が個性を出した時俺はお前の手を破壊するぞ。」
死柄木の個性は"崩壊"
1分もあれば、私をボロボロにして殺すきだろうか。
それか、ヴィランの、
勧誘..か？
トガ「カワイイ子！お友達になりましょ！！」
トガヒミコが近づいてきた。それも
いまにでもキスしてきそうな距離で。
荼毘「おい、イカレ女、近けぇよ。」
黒霧「暗炎A、貴方は英雄高校で一番強いらしいですね。そんな人がヴィランにでもきたら、こちらはなんと嬉しいことか。」
ヴィランの黒霧は提案のように言った。
A「いかない。ここから早く出して。私はヒーローに...」
死柄木「嫌いだな。ヒーローなんて。」
ヒーローという言葉に反応して死柄木は、こちらに向かって歩いてきた。
どんどんと、死柄木の手が私の顔に近づく。
私の心臓は、今にでも止まりそうな心拍数を刻んでいる。
死柄木「俺にかけてろ。暗炎。」
ヴィランになんてかけな...
すると、なぜか私は目をつぶってしまった。
死柄木「ヒーローなんて嫌いだろ。」
その言葉が、私の頭の中で再生される。
瞬間催眠の、ように。
「「ヒーローなんて嫌い」」
「「助けないんだろ、」」
「「個性がよくなきゃなれない、」」
私は何になりたかった？
ヴィラン？
平和の、、なに？
あれ、ヒーローって、
なんだっけ？
ヴィランが、ヒーロー？
ヴィランを目指せ.ばヒーローになれるよね。
ヒーローなんて..かなわぬ存在？
身近に.!なれる方..いいよね。
私は目を開けて、死柄木の方を睨みつけた。
死柄木「ヴィラン連合へようこそ。」
A「うん、よろしく。ヒーローはヴィランなんだ。」
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暁(プロフ) - 零さん» そうです！！！ボカロの曲をたくさん聞くのでとても、描くのが楽しいです！！ (2019年7月25日 8時) (
レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 8月に起こった出来事のやつはカゲロウデイズが題材ですかね………？ (2019年7月25日 2時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» いえいえ発狂してくれてありがとうです（？）wこれから上鳴のシチュエーションをなるべく増やしていこうと思います！ (2019年7月24日 23時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - 上鳴くんがかっこよすぎて発狂しました。ありがとうございますうれしいです! (2019年7月24日 22時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» こんな感じでどうでしょうか！？またリクエスト募集する時があればよろしくお願いします。 (2019年7月24日 20時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2019年1月14日 0時
