続き ページ29
轟side
まだ近くにいると思いながら、
俺は辺りを散策していたが、
なんの気配もなかった。
俺は急いて寮に戻り、相澤先生にこのことを伝えた。
轟「先生！、あの、さっき暗炎が、、ヴィランに誘拐され、、ました。」
走って先生の部屋に向かったため、息切れをしていた。
俺の話を聞いた先生は、急遽生徒をリビングに集めた。
相澤「ここに集まってもらったのは俺の生徒が誘拐されたからだ。」
俺は相澤先生の隣に立ち、先生の話を聞いていた。
切島「おいおいっ！まじかよあいつがっ！？」
爆豪「チッ、クソ連中も暇じゃねぇってか、」
梅雨「大丈夫よね、暗炎ちゃん。」
相澤「はい、静かに、こうなることもわかって話をしている。暗炎がいなって取り戻そうという気持ちはわかる。だが、ここでお前らが動いても、逆に人質に取られて終わりだ」
先生の言いたいことは俺にはよく伝わった。
爆豪「ここで黙ってろっていうんか？」
緑谷「かっちゃ..仕方ないよ。」
爆豪「テメェは黙ってろクソナードっ！」
飯田「先生、ここは学級委員としてクラスの生徒を誘拐されたからといってみてられませんよ、、」
飯田から言ったあと、クラスのみんなが先生に訴えかけるように、言った。
切島「そうだよっ！先生俺たちにもなんかっ！」
上島「俺あいつを取り戻したいっ！」
相澤「わかった。許可しよう。だが戦うのは俺たちプロヒーローに任せろ。お前らはヴィランのアジトに乗り込みあいつを取り戻してこい。」
あいつを奪ったヴィランが許せなかった。
俺が守れなかったせいで、あいつを誘拐させることになった。
自分が憎い。
相澤「詳しいことは明日の朝、学校で話す。それじゃ、解散おやすみ。早く寝ろよ。」
そう先生が言うと、みんなは喋りながら自分の部屋に戻っていった。
少しばかり不安の声があった。
俺は少し目に涙を溜め自分の部屋に戻った。
Aside
えっ？
目が覚め、目を開けると暗闇に包まれていた、
きっと目隠しをされてるのだろう。
でもなんで、座ってる？
さっきまで、外にいたはずなのに。
すると話し声が聞こえた。
？？？「起きました！！黒霧さん！」
？？「何するかわかりませんが。とりあえず目隠しをとりましょう。」
？？？「大丈夫だ、手は拘束してある。」
すると徐々に左のほうから光が入ってくる。
私はここがどこかわかった。
まさか。
死柄木「ヴィランにようこそ。暗炎A」
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暁(プロフ) - 零さん» そうです！！！ボカロの曲をたくさん聞くのでとても、描くのが楽しいです！！ (2019年7月25日 8時) (
レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 8月に起こった出来事のやつはカゲロウデイズが題材ですかね………？ (2019年7月25日 2時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» いえいえ発狂してくれてありがとうです（？）wこれから上鳴のシチュエーションをなるべく増やしていこうと思います！ (2019年7月24日 23時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - 上鳴くんがかっこよすぎて発狂しました。ありがとうございますうれしいです! (2019年7月24日 22時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» こんな感じでどうでしょうか！？またリクエスト募集する時があればよろしくお願いします。 (2019年7月24日 20時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2019年1月14日 0時
