続き。 ページ3
轟seid
緑谷「轟君っ！後ろ！」
ブァン！！
俺は後ろからくる脳無に気付かず、俺は倒れた。
本当に自分が嫌いだ。
人のことばっか考えていたら自分のことを、ろくにもできない俺にウザったらしい。
A「轟君っ！」
倒れたときにAの声が聞こえた。
自分の名前を呼んでいる。
俺は頑張ってたとうとしたそのときだった。
俺の目の前に手を出してきた奴がいた。
まるで小さい頃に助けてくれた兄のような
‘‘存在’’、、
兄のような、、
？「待たせたな、迎えにきたぞ、焦凍」
この呼び方、
兄さん？
俺は目を開けて、そいつを眺めたとき、すぐにわかった。
兄さんだった。
いくつもの、火傷の跡が目立った。
A「轟君！そいつは、ヴィラン！今すぐにっ、」
兄「悪かったな待たせて。」
轟「兄さん、っぅ」
俺は兄さんに寄りかかった。久しぶりに感じた兄さんの体。
とても懐かしい感じがした。
自然と涙が溢れてできた。
兄「今兄さんと呼ぶのはやめてくれ、俺は荼毘と、呼ばれている」
轟「わかった。」
荼毘「なぁ、焦凍目をつぶってくれ、」
俺は目をつぶった。たったまんま。
すると、俺は唇になにかを感じた。
薬なのだろうか、俺はそれを飲み込んだ。
緑谷「轟君から離れろっ！！」
緑谷の声が聞こえた、その時だった
何かが訴えかけるように頭がいたくなった。
荼毘「焦凍行くぞ」
俺は何故か足が勝手に動いた。
爆豪「くそ舐めプ野郎っ！」
俺は目の前の黒い霧に向かって歩いている。
だけれど100%洗脳されてるわけじゃない、
その半分俺の意思で動いている。
相澤「止めろっっ、」
だけどこれからっ、兄さんと一緒に過ごせるなら、俺はっ兄さんの
ヴィランに
入る。
荼毘「お前はもう、俺たちの家族だ。もう一人じゃない。な、焦凍」
爆豪:テメェだけだ。(けいさんリクエスト)→←轟:ヴィランの家族
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暁(プロフ) - 零さん» そうです！！！ボカロの曲をたくさん聞くのでとても、描くのが楽しいです！！ (2019年7月25日 8時) (
レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 8月に起こった出来事のやつはカゲロウデイズが題材ですかね………？ (2019年7月25日 2時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» いえいえ発狂してくれてありがとうです（？）wこれから上鳴のシチュエーションをなるべく増やしていこうと思います！ (2019年7月24日 23時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - 上鳴くんがかっこよすぎて発狂しました。ありがとうございますうれしいです! (2019年7月24日 22時) (レス) id: 2690df4919 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ひなニャンさん» こんな感じでどうでしょうか！？またリクエスト募集する時があればよろしくお願いします。 (2019年7月24日 20時) (レス) id: 4c84776332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁 | 作成日時：2019年1月14日 0時
