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かっちゃんってツンデレというよりツンギレだと思うんだ((( ページ3
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あれは入学早々。
教室に入れば、知らない人だらけな訳で。
まともな人も居た。
その中に、爆豪くんを見つけたのだ。
爆豪「..あ"ｧ"...?.ﾃﾒｪ、何処中だよ、.?」
言葉遣いは、洗い。
けど、圧倒的存在感に、目が離せなかった。
席斜めで . 近く、私は爆豪くんを観察した。
つり上がった目に、ﾂﾝﾂﾝしてるけど柔らかそうな上。
長すぎず、短すぎずといった丁度良い睫毛。
ぷっくりと膨れ上がっている 潤いのある唇。
男の子っぽい、ｺﾞﾂｺﾞﾂとした 綺麗な手。
『......格好良い。』
そう、普通の声の大きさで呟いた。
その言葉が聞こえ、ウザかったのか爆豪くんが私を見た。
爆豪「.....あ?.」
威圧感が凄かったけど、それでも格好良かった。
所謂、一目惚れって 奴に近いのかもしれない。
これが爆豪くんを好きになったきっかけなのだろう。
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続く
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←かっちゃんって何でこんなに可愛いんですか?(タイトルは作者がかっちゃんの良さについて語るだけ。)
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作者名：浦田 | 作成日時：2017年11月12日 9時
