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「お、カツ丼だ！」
晩御飯が出来たと言うので降りてくると、机にはカツ丼が並べられていた。
明日が雄英高校の受験日だからだろう。
「受験にカツってことで。」
光己さんが子供の様な笑顔を浮かべて言った。
「いただきまーす！」
光己さんが一から作ったというカツ丼は、外がサクサクしていて凄く美味しい。
「受験明日か〜。何かよくわかんないけど変な自信が出てきた！」
あんだけ勉強してきたんだもん。
きっと受かる！
「それにかまけて油断すんなよ。」
「わかってるよ。」
「まぁ、自信があるってのはいい事だ。頑張ってね。」
勝さんは微笑んで、かっちゃんと私に合格祈願と書いてある御守りをくれた。
「ありがと！頑張るね！」
応援してくれてる二人の為にも頑張らなきゃ。
ご飯を食べて風呂に入った後、軽く確認だけ済まして、今日は明日に備えて早く寝る事にした。
「もう寝るぞ。」
「うん、…一緒に寝てもいい？」
「…勝手にしろ。」
さっきまで何ともなかったのに、少し緊張してきたな。
「かっちゃんおやすみ。」
「おやすみ。」
背中を向けて寝るかっちゃんにくっ付いて目を閉じる。
そしたらかっちゃんは体をこっちに向けて、寒いって抱きしめられた。
緊張が解れていく。
かっちゃん、明日頑張るからね。
ぎゅっとかっちゃんを抱き締めて眠りについた。
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どうして受験生だからって受験の話書いたんだろ。
どうやって終わるかすっごい悩む上にイチャイチャできないから、すごい後悔した…。笑
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Maia(プロフ) - 桜雨（きるう）さん» ありがたきお言葉〜笑笑 (2019年2月11日 21時) (
レス) id: 2bdb8cb581 (このIDを非表示/違反報告)
桜雨（きるう）(プロフ) - Maiaさん» うむ、がんばー！待ってんでー (2019年2月11日 21時) (レス) id: 5e0706ebbb (このIDを非表示/違反報告)
Maia(プロフ) - 桜雨（きるう）さん» ありがてえ…！(笑)頑張って書きます(｀・ω・´) (2019年2月11日 18時) (レス) id: 2bdb8cb581 (このIDを非表示/違反報告)
桜雨（きるう）(プロフ) - リクエストです！2人でぜひゲーセンに行って欲しいです！ (2019年2月11日 12時) (レス) id: 5e0706ebbb (このIDを非表示/違反報告)
Maia(プロフ) - 真菜さん» ならよかった(笑)教えてくれてありがとうございます！！ (2019年1月10日 22時) (レス) id: f8efdf7c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maia | 作成日時：2018年12月8日 20時
