ちょっと待て、原作の進む速度に色々とついて行けないのだが【名探偵コナン】2

Fifty-first game ページ9

あー、ちゃんと聞いてっかなあいつら



私、原作をかなりひん曲げて思いっきり作戦口に出しながら喋ったし

これでもし聞いてないとかほざいたらあのクソガキまじ殴る(←殴られる運命決定した)



ジン「ブランデー、いけるか？今日初めての任務だ…」



うん、今日初めて入った奴に普通任務とかさせるかしかも殺人だぜ？
頭大丈夫かな
ちょっと精神科の病院行くのをオススメするわ



A「大丈夫よ。殺人くらい、どうって事ないわ」


実際問題大アリだけどな



ベルモット「頼もしいわ。これからも宜しくね。仲良くしましょ」


うんそうだねとは言い難いけど、私ベルちゃん好きだし



A「勿論。宜しくね」



すると、ベルモットは私を抱きしめてきた



ベルモット「あぁ、可愛い！妹にしたいくらいよ…」


お、おう

そりゃ色々とまずくなるな


てかこの人こんなキャラだっけ



A「ベル…姉さん、そろそろ離れて」


そう言ったら赤面しながら「キャァ！」何て珍しい悲鳴をあげて両手で顔を覆ったベル姉さん

何この可愛い生き物



ジン「…俺らを忘れんなよ」


あ、ごめん完全に空気だった



キャンティ「お前だけずるいよベルモット！！あたいとも仲良くしてよ、ブランデー」


A「勿論だよ、キャンティ」



するとキャンティもベルモットの様に抱きついてきた




あれ、そろそろ時間ヤバくね？

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