検索窓
今日:1 hit、昨日:13 hit、合計:13,043 hit

ページ12

んーっと、テスト部のコートは、、。




この学校無駄に広いな〜〜(笑)




「レフトー!!!!」




あれ、この声。



ふとフェンス越しにグラウンドを見ると

野球部が練習をしている中に
廣岡くんの姿があった





「あ!!!!!神!!!」




!?!?


ぱちっと目があったと思ったら神と呼ばれた(笑)




その瞬間 野球部の人たちから
浴びせられる視線




「廣岡くん、神じゃなくて、神村ね!笑」




なぜか全力でこっちまで走ってくる廣岡くん





「わかってるよ、神村だって(笑)


あとはい、これ。返すの忘れててん!!!
貸してくれてサンキュー」




「あ、シャーペン(笑)」



そういえば貸したんだっけ




「こっち来ちゃったけど、
監督に怒られたりしないの!?」





「大丈夫や!!!まだ来てへんから!」





「そうなの、頑張ってね部活」




「おう!!!またな!!!」





そう言ってまた全力でグラウンドに戻っていく
廣岡くんの後ろ姿に




なぜか胸がキュンってなった






.

終わり←高校生2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

つー - つーと申します。リクエストさせて頂きます。職業はバリバリの現役医師、シチュエーションは忙しく構うことができなかった夢主に構ってくれとすねる年下大志選手お願いします! (2019年5月3日 20時) (レス) id: 4eca82afd5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わたあめ | 作成日時:2019年2月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。