何度目の青空か～15th～ (ページ17)

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小『夢の中で会えるからさ』

シ「今まで夢に来てくれた事ないのに？笑」

小『これからは行くよ(笑)だからてごちゃん、寂しがらないで…っ』

手「慶ちゃんだって…泣いてる…じゃんっ」

増「２人で泣くなよー笑」

シ「手越、今からリハだぞ？笑」

手「嫌だぁ…」

そう泣きじゃくる手越はまっすーが苦笑いしながら
"ほら"
って行って肩を抱き寄せる

あぁ、俺がいなくても
まっすーがこうして俺の代わりをしてくれているから
安心していられるよ

小『今日は本当にありがとうね。皆からはもう俺が見えないけど、俺はいつまでも見えてるから。ずっとずっとNEWSの活動を、シゲ、手越、まっすーの個々の活躍を見て、見守ってくよ』

シ「それ、絶対だぞ」

小『もちろん』

増「破ったらマス怒だよ？」

小『大丈夫だよ(笑)』

手「毎日夢に来てよ」

小『もちろんさ。だから、てごちゃんもたまにはココに来てよ？笑」

俺がそう言えばやっと笑ってくれた手越

うん。
もう大丈夫だね。

シ「じゃぁ、そろそろ行きますか」

小『気を付けて帰ってね』

増「おう。小山もありがとう。また来るね」

小『待ってる！』

シ「俺も執筆の合間に…来るわ(笑)」

小『絶対だよ？』

手「好き！！大好き！！ずっと俺の慶ちゃんでいてね！！」

小『っ…うん！』

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