いちごの王子様達と同じ学校に！？【すとぷり】

5.過去 ページ6

Aの過去

中学校の頃
Aには付き合っていた男子がいた。
その名は、桐生 翔太
私の初恋はその人だった。

そして、時は流れ告白した。
そしたら、軽くOKされた。
翔｢僕も好きだったんだ」と言われた
とても嬉しかった

私が帰ろうとしていた時、翔太くんが、裏で話しているのを聞いてしまった。

翔｢Aさ、よく俺に告白してきたな｣

モブ1｢あんなブスが翔太に釣り合う訳がないじゃん｣

モブ2｢なんであんなやつと付き合ったんだ？｣

翔｢なんか、誰でもいいから付き合ってみたかったんだよね｣

モブ2｢そうゆうこと！｣

翔｢そうじゃなきゃあんなブスと付き合わないって｣

モブ1｢だよな！笑｣

その会話を聞いてしまった。
私は、動けなかった。
そしたら、誰かが来た。
それが、葵だった。

葵｢どうしたの？｣

『…………』

葵｢とりあいず場所移動しよっか、｣

そして、さっきの内容を全て話した。

葵｢酷い！！｣

『…』

葵｢別れようよ！｣

『言えない…』

葵｢私が言ってあげるよ！｣

『え！ホント？』

葵｢うん。｣

『ありがとう』

葵｢困った時は、いつでも相談してね！｣

『うん。ありがとう。』

葵｢じゃあ一緒に帰らない？｣

『え！いいの？』

葵｢うん！じゃあ帰ろ！｣

〜帰っている途中〜

葵｢じゃあさ、言うのは、明日でいい？｣

『うん！ありがとう！！』

葵｢じゃあバイバイ！｣

『今日は、ありがとう！バイバイ！』

そして、次の日葵のおかげで、翔太くんと別れることができた！！

その日から、葵とは友達から親友までの仲になっていた。

私は、男嫌いにはなった。
男は、みんなそんな考えしか持ってないと思った。
だから、それ以来あまり男子が嫌いになった。



展開おかしくてすみませんm(_ _)m

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