いちごの王子様達と同じ学校に！？【すとぷり】

2.印象 ページ3

ころんくんside

『はぁ…』

うるさいなぁ〜

『可愛い子いないかな〜』

る「また可愛い子探しですか？よく飽きないですね！」

『あの2人可愛いくない？』

る「ほんとだ！」

莉「え！ころちゃんの見る目がいい！？」

『莉犬くん！！』

莉「なんでもないでぇーす！」

同じ学級だといいなぁ〜！

クラス表見る

『るぅとくんと莉犬くんと別のクラスじゃん！！』

る・莉「そうだねぇー」

『可愛い子いたら教えてよ！』

る・莉「はぁーい！」

『バイバイ！！』

る・莉「バイバイ！！」

クラス入ると、女子達の声が騒がしかった。

うるさ！！
はぁー静かにして欲しいわ！
てゆうか、僕の席は？
そこか〜
てゆうか、さっきの可愛い子達じゃんラッキー！

キーンコーンカーンコーン

ちょうどチャイム鳴った
話しかけてみよ〜！

『Aちゃんと葵ちゃんだっけ？よろしくね！あと、タメでいいよ！』

A「そうだよ。ころんくんよろしく。。」

葵「おっけー！それに、合ってるよ！ころんくんよろしく！！」

すぐAちゃんは、前を向いた。

元気無さそうだし、僕のこと嫌いそう…まぁいっか！！

でも、Aちゃんは可愛くて、葵ちゃんは綺麗だな！！

みんな好きそうだなぁー！
後で、教えてあげよ！

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