いちごの王子様達と同じ学校に！？【すとぷり】

16.テスト結果 ページ18

テストの結果が返ってきた！

先生「次、葵〜！」

葵「はい！」

先生「凄いな！」

葵「ありがとうございますo(＿ ＿*)o」

先生「A！」

『はい。』

先生「寝てて心配だったけど、点数いいな！」

『ありがとうございます。』

先生「ころん〜！」

こ「はーい！」

先生「お前出来なさそうだったけど、普通だったな！」

こ「まじですか！」

ころんくんが帰ってきた。

葵「どうだった？」

『う〜ん。普通だったよ！』

葵「ころんくんは？」

こ「いつも以上に良かった！」

こ「葵ちゃんは？」

『はぁー、聞かないようが良かったのに。』

こ「え？」

葵「えっとね！私はね、全部100点だよ！」

こ「は！((大声」

先生「ころんうるさいぞ！」

こ「ごめんなさい、」

こ「まじですか、」

『うん。まじだと思うよ！だって、中学校の時もだったもん。でしょ、葵！』

葵「うん。そうだよ！けど、Aも点数いいでしょ！」

『まぁ100点はなかったけど、、、一応全部90点以上だったよ！』

こ「え！((大声」

先生「おい！ころん〜！」

こ「本当にごめんなさい。。」

先生「次は気おつけろよ！次はないからな！」

こ「はぁ〜い(о´∀`о)」

こ「で、Aちゃん本当？」

『うん。そうだけど？』

こ「2人の平均点数がおかしかったわ、、、」

葵「『ん？』」

こ「いや、なんでもない。」

葵「それで、ころんくんはどうだったの。？」

こ「僕は、言わないよ！」

葵「なんで〜！」

こ「君たちが、あんないい点数の後に言いたくないよ！」

葵「まぁ、分かった。」

『そういえば、学年の順位出てたよね！』

葵「あ〜！私は、1位だったよ！」

こ「そりゃそうだよね！」

『けど、私も2位だったよ！』

こ「凄いな、2人とも。」

『ころんくんは？』

こ「僕は、194。」

学年の人数は250人です。

葵「『うん、』」

葵「ごめん。どう反応していいか分からなかった。」

こ「いや、大丈夫だよ！」

葵「けど、いつもどれくらいなの？」

こ「多分ね、200はいってる」

葵「それじゃあ凄いじゃん」

『うん！おめでとう！』

こ「//ありがとう。」

ん？ころんくん顔赤いな。

『大丈夫？顔赤いけど、、、』

こ「いや//大丈夫だよ！」

葵「ふぅーん」

大丈夫なら良かった。

葵の心の中
多分あれはね、ころんくんはAのこと好きだな！
多分どっちも気づいてないな！
この2人見てるの楽しそうだな！

ころんくん頑張ってね！Aは大変だよ！

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