#25 ただ前へ １２ ページ26
次の日。
僕は、というかメンバー全員ライブのためのダンス練習を、するためダンスレッスン室に集まって、自主練習していた。
そこに、チーフマネージャーの松崎さんが険しい顔で入ってきた。
松「ちょっと全員集まれ。」
すると、スマホを見せられた。
伊「！」
そこには、この前山田君に、見せられた。
。
。
。
。
。
。
伊野尾君と若い女の子が手をつないでいる写真だった。
松「今この写真が、ネットに出回って話題になっている。」
伊「す、すみません。」
中「世界一。交際や結婚が、祝われない職業ジャニーズなんだから、伊野ちゃん気を付けてね。」
薮「文春に狙われるな。。」
高「てか。相手のコ。今度、知念がやるドラマで、彼女役の子じゃない？」
ホントだ。なんか見覚えあるなあ。と思ってたら、駒瀬 天だ。
山「駒瀬 天だっけか。」
ちょっと待て。山田やろーの声で気づいた。
山田やろーあの写真ばらまいたの？！あいつに僕言ったよね！！え！？
そう思い、山田を睨むと、気持ち悪いほどの笑顔をくれた。
マジゆるさん。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
僕は、ダンスの休憩時間に山田を廊下に呼び出した。
日「ねえ。僕言ったんだけど。何ばらまいてくれてんの。」
山「あんな言葉信じる方も、どうかと。」
日「あ？」
イライラがマジで止まんない。
山「そーいえばさ。まだもう一枚あるんだよね。写真。これ次バラまいたら、知念のドラマも無しになるし、伊野尾ちゃんも干されちゃうね。
まあ。しょうがないよ。ジーパン隠したの黙っててって言ったのに、
いうのが悪いんだよ。」
日「知念君が言ったのも知ってたんだ。」
山「うん。知ってたよ。」
日「というか。その写真どーやったらバラまかないの？
どーせその通りにやってもばらまくんだろ？」
こんな口悪くなったの初めてだな。
山「いいよ。−−−−−−してくれたら、君の前でこの写真、削除してやるよ。」
日「え。」
山「気に食わないんだよ。」
日「いいよ。一か月以内に、−−−−−−してやる。」
モーイーヤ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 162人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
作者 結城 - ききさん» ありがとうございます！ものすごく嬉しいです！ききさんのその言葉をエネルギーにしてこれからも、頑張ります！ (2018年8月19日 10時) (
レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
きき - 面白い作品ですね！文才ありますよ！なんだったらうちに分けていただきたいぐらい、、、、これからもファイトです！ (2018年8月18日 18時) (レス) id: f5a40924a5 (このIDを非表示/違反報告)
作者 結城 - 澪桜さん» 待っててください！なるべく、今年中に完結させます。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
作者 結城 - 岡田侑翔さん» 頑張らせていただきまっすううう！このお話を読んでくださり本当にありがとうございます。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2018年7月15日 23時) (レス) id: a8a03b97ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユウキイハ | 作成日時：2018年5月6日 10時
