#16 ただ前へ ３ ページ17
たまたま他のメンバーみんなトイレに行っていた。
大ちゃんに抱きしめられると、思い出してしまうの
僕がまだ、女のコだった時。
ファンのみんなが、わたしを嫌ってた理由
みんなたぶん、他のメンバーとの間で「恋愛感情」が生まれてしまうって心配だったんだと思う。
だって実際
私は、大ちゃんが好きだったから。
その感情が蘇ってしまうから
僕は、大ちゃんから離れた。
そこで住谷さんが、やっと来た。
いいタイミングなのかな？
住「有岡さん。日暮さん。あれほかのメンバーは……」
有「トイレだと思うー。」
住谷さんと大ちゃんが話している。
でもそんなこと自分の心臓の音が、五月蠅過ぎて、耳に入らなかった。
住「あっそういえば、日暮さん！この後急遽、ダンスレッスン入っちゃったんで、これに着替えちゃってください。」
そういって住谷さんがわたしてくれたのは、白いダンスシューズと黒いレッスン着。
昔から、ダンスレッスンはこの服で受けている。
日「あっはい。どこで着替えたらいいですか？」
有「え？ここでよくない？」
いや異性の前できがえるって、、しかも大ちゃんの前、、
あっそっか、もう異性じゃないんだ。
そう思い着替え始めた。丁度上に着ていた、パーカーを脱いだ瞬間。
伊「おまたせー。大ちゃん。日暮君」
みんながトイレから戻ってきた。
反射的に、ビクってなりしゃがみかける。
慣れない。。。。
中「はい。二人とも、ジュース買ってきたよ！」
そういい、ゆと君がペットボトルのリンゴジュースをくれた。
でも僕。リンゴアレルギーなんだよね。。。。
これは、はっきり言うべきか。それとも、言わないで持ち帰って捨てるか。。。
どっちがいいんだろう。
そう考え、ジュースのラベルを見てジーと考えてると、ゆと君が
中「もしかして、アレルギーだった？」
なぜ分かったんだろう。
日「うん。ごめんね。せっかく買ってきてくれたのに。すごいひどいわけじゃないけど。蕁麻疹がでると厄介だから。。。」
中「大丈夫！全然気にしないで！俺飲むから。
日暮君知らないかもだけど、昔いた柊っていうメンバーも、リンゴアレルギーだったんだよね。」
日「っそ、そうなんだ。ありがとね。」
なんか今日初めて、江戸川コナン君のきもちが分かったよ。
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作者 結城 - ききさん» ありがとうございます！ものすごく嬉しいです！ききさんのその言葉をエネルギーにしてこれからも、頑張ります！ (2018年8月19日 10時) (
レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
きき - 面白い作品ですね！文才ありますよ！なんだったらうちに分けていただきたいぐらい、、、、これからもファイトです！ (2018年8月18日 18時) (レス) id: f5a40924a5 (このIDを非表示/違反報告)
作者 結城 - 澪桜さん» 待っててください！なるべく、今年中に完結させます。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
作者 結城 - 岡田侑翔さん» 頑張らせていただきまっすううう！このお話を読んでくださり本当にありがとうございます。 (2018年8月1日 11時) (レス) id: 1ebb75e069 (このIDを非表示/違反報告)
澪桜(プロフ) - 続き待ってます((o(｡>ω<｡)o)) (2018年7月15日 23時) (レス) id: a8a03b97ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウキイハ | 作成日時：2018年5月6日 10時
