40話 ページ41
どうもスガです！
更新遅くなって申し訳ありませんでした！！
ーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
そして数日後、今日は奏太と一緒にスーパーまで夜ご飯の買い出しに来ていた。
ちなみに琴葉は孝支とお留守番している。
「奏ちゃん、今日の夜ご飯何食べたい？」
奏太「んー、ハンバーグ！」
「お、いいねぇ。じゃあハンバーグで決まりだ〜」
私がそう言ったら、「わーい！」と手を上げるこれまた可愛い奏太くん。
こういう感情表現豊かなところは孝支に似てるなぁ……
するとその時、「Aせんせー！」と誰かが足に飛び付いてきた。
「えっ？って、あ、涼くん！」
飛び付いてきたのは、私のクラスの男の子だった。
どうやら涼くんのところもお買い物に来ていたみたいだ。
涼「せんせーもお買い物？」
「うん、そうだよ。涼くんは、お母さんと来たの？」
涼「うん！」
そう言って涼くんが指を差した方向を見れば、確かに涼くんのお母さんが此方に向かってきていた。
涼母「どうも、突然すいません。先生を見つけたら急に走り出して…よっぽど先生に懐いてるみたいで。
って、あら？お子さんですか？」
「あ、はい、そうなんです。奏太って言いまして……ほら、ご挨拶して？」
私がそう言ったら、いつもならすぐに挨拶するはずなのに、今日はなかなか挨拶しようとしない。
そんな奏太はただジーッと涼くんのことを見つめていて、私達は頭に？を浮かべた。
(奏ちゃん？)
奏太(………)
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←39話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スガ - 不登校女子☆さん» 不定期過ぎる更新にも関わらずそう言っていただけて感激です！！きちんと更新していけるように頑張りますので、よろしくお願いします！ (2021年4月12日 19時) (
レス) id: 412a05d814 (このIDを非表示/違反報告)
不登校女子☆ - 最高です！！！これからも、頑張ってください！！マジで、好き。 (2021年4月10日 19時) (レス) id: 67e9a9c4e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
