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前も来たことのある会場
あの時はめっちゃ泣いたな…
何気なく思い起こした思い出をまた心の中に閉じ込めて
会場に入っていく
母父「今日はよろしくお願いします。」
お母さんとお父さんが親戚の人たちに挨拶をしていく
知らない人がいたり知ってる人がいたり
沢山の親戚が集まっていた
私は愛想よく「はい」などと簡単に返事をし、会話を済ませる
おばあちゃんはやっぱりあったことない人だった
優しそうな人、1度あってみたかったな…
*
みんな楽しくしている
その中に
ひときわ目立つ男の子がいた
A「えっ…」
私は目を見開いた
君を見た瞬間わかるこの胸の高鳴り
なんで！？上野くんがいるの！？
不思議で仕方が無い
私はお母さんに聞いた
A「お母さん、あの男の子って誰？」
お母さんは指を指す方を見てにこやかに笑う
母「あの子はAとだと、はとこになるっけ？多分、はとこよ」
え、はとこ…？
親戚なの？
A「へぇー…」
私は驚きを隠しながら、どうでもいいように返事をした
嘘でしょ
*
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*霧野 心都*(プロフ) - RE:0096さん» コメントありがとうございます。お友達様が似ているのですね！親しみを持っていただけたら嬉しいです！！ (2020年6月19日 3時) (
レス) id: ba74e39955 (このIDを非表示/違反報告)
*霧野 心都*(プロフ) - むぅ@センラさん» コメントありがとうございます。返信遅くなってすみません…外国人になっちゃいますね！ある意味逆にそれも良いかも！笑笑 (2020年6月19日 3時) (レス) id: ba74e39955 (このIDを非表示/違反報告)
RE:0096 - この主人公が僕の友達に似ていてビックリした (2020年6月15日 22時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
RE:0096 - これ主人公と好きな人を友達と友達の好きな人にした仲間いる？ (2020年6月15日 22時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
むぅ@センラ(プロフ) - 好きな人サッカー部だし、私のこと名字呼びだし、私は下の名前で呼んでるけど、この小説は、名字だったから、名前と名字反対にしたら、外国になっちゃって、一人で大爆笑してました。更新頑張ってください！！ (2019年4月6日 2時) (レス) id: f098fb347c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊霧野 心都＊ | 作成日時：2014年7月2日 21時
