恋する7人の執事と恋されるお嬢様。[超特急]

お嬢様、守りたいです。 ページ26

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こーいち
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1「かい、遅いなあ…。」

まさか忘れて帰ったんか！？


と、思い、教室を出た。



5「ああっ、こーいち！」

4「お嬢様！見てない？」


なんかようわからんけど、

焦ってるゆーきとたくやが目の前にバッと現れた。


1「いや、見てへんわ。なんかあったんか？」


5「それが…、

白坂先輩に何か言われてから、

Aお嬢様泣きながら逃げて行っちゃって…。」



あの日のこと、


忘れてないから、

白坂先輩がとんでもない人

ってことはみんな分かってる。


1「俺も、探す。

ゆーきはあっち探してきてくれ。

たくやはそっちな。」



そういった時の、二人のびっくりした顔。


多分、俺がこうお嬢様に積極的に

なると思ってなかったんやと思う。




そろそろ、本気だそか。




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りょうが
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6「そろそろ行こう！

Aお嬢様も待ってる！！」



3「そうだな、行くか。」

ゆーすけと教室を出た。



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今回ものすごく短いですね、


あやねです。




ちゃんと更新していこうと思います。


では次回！！！

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