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お嬢様、大丈夫ですか? ページ13

−−−
ゆーき
−−−


4「俺が保健室まで

5「俺が行く。」

…。」


たくやは最近…お嬢様に近づきすぎ。

だから心配なんだよ。



7「……ゆーき、頼んだで。」

僕はたかしのその言葉に、こくりと頷く。


お嬢様をお姫様抱っこして、

保健室へと足を進めた。

____


5「保健室の先生…居ないんだ…。」

保健室に入ると、すぐに辺りを見回した。

でも、先生らしき人どころか人ひとり居ない。


5「っと。」

お嬢様をベットに寝かせる。

寝顔が凄い綺麗……。


あぁ、誰にも渡したくない。

ねぇ、そろそろ気づいて欲しい。

僕の気持ち。





そう思っていると、体が自然に動いて、

ベットに乗って手をつく状態になっている。




5「…わっ、ちょっ、

どうしよう…僕無意識にこんなの…!」

これって、ベットドン??




「ん…ふぁあ…。」


って、この状態で起きる!?

5「えっ、待ってっ!」

「う…ぅわあああああ!!!」




ドンッ

5「いったぁ…っ。」

「うっわ…!?ちょっとゆーきさんどいて!」

5「ご、ごめんなさいお嬢様!」

どんな状態になったか、説明しよう。

お嬢様がびっくりして、

急いでベットから降りようとしたところ、

一緒に転落。

そしたら……床ドンの形になった。

「〜っ!ゆーきさん、

一体何してたんですか私の上で!!」

涙目になってて、顔が赤い。


そんな顔されたら…僕…


止まらないんだけど。



5「…あの、お嬢様…ぼ

2「あぁ…いってぇ…。

って、お嬢様!?とゆーき!

お前…お嬢様に何したんだよ!!」

いっ、いやその、やましいことは何も!

…無かったとは言いきれないけどでもさ!!」


この後、頑張って説得しました。



はぁ。

早く手に入れたいなぁ…。

お嬢様、帰りましょう。→←お嬢様、席は窓際ですか?



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作品ジャンル:恋愛
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あやぼーね(プロフ) - 作者さんと名前一緒でびっくりしました!ww (2017年10月31日 13時) (レス) id: f992cf83d3 (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - ノアさん» はい!!すけちゃん雑ですみません!まだコーイチsideがないので、ユーキsideはまだ先になりそうです、ごめんなさい! (2017年5月13日 15時) (レス) id: 1664064296 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 彩音さん» いっぱいリクエストありがとうございます!! (2017年4月17日 0時) (レス) id: d70e71fa7b (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - ノアさん» はい〜分かりました! (2017年4月16日 0時) (レス) id: 1664064296 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 彩音さん» 全然ないです!!なんでもいいです!!あと、いろんな話を挟んだ後でいいのでまたすけちゃん見たいです!!! (2017年4月15日 10時) (レス) id: d70e71fa7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彩音@( ・(エ)・) | 作成日時:2017年4月1日 2時

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