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「佐藤さん、ちょっと来て！」
昼休み、隣のクラスの女子4人組に腕を引かれて
体育館につれてこられた
嫌な予感
ドンッ
『いたっ････』
思いきり体を押され倒れ込む
「あんた、優太先輩の何？」
「目障りすぎんだよね」
嫌な予感は必ず当たる
『私は別にっ･････』
「私だけ特別とか思ってんでしょ？」
『思ってないよ』
「そういういい子ぶるところ本当にうざい
もうさっさと潰しちゃおうよ」
「そうだね。早く潰しちゃっていいから」
後から2人の男子が近づいてくる
「へぇ、可愛いじゃん」
「優しくするさらちょーっとだけ、我慢しててね」
押し倒されて馬乗り状態
『やめ････てっ』
ブラウスのボタンがブチブチと勢いよく外されてく
怖い
動けない
助けて
「やばーい、超悲惨すぎてうける」
スカートの中に入った手は止まることなく
どんどん中に入り込んでくる
『やめてっ･････』
「その顔、まじで興奮するわ」
「これ、動画とっちゃおうか」
「先輩これ見たらなんて言うかな〜」
下品な笑い声
首筋に生暖かい感触が這う
キモチワルイ
「もう俺我慢できねえわ」
そういった彼のモノが私の中にズブズブ入ってくる
「こいつ、初めてなんじゃね？」
「なわけないでしょ、こいつ遊び人ってめちゃくちゃ言われてるし」
ヤメテ
タスケテ
気付けば
体育館の倉庫で目が覚めた
記憶がない
「Aちゃん！？大丈夫！？」
今、1番会いたくなかったのに
こんな姿見られたくなかったよ
「写真渡そうと思ったらいなくて、でもカバンあって、探してっ････」
息が切れるほど探してくれたんだ
優太は本当に優しいね
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にゃんまる - 続き気になっています。更新頑張ってください！ (2019年7月7日 13時) (
レス) id: c76629709c (このIDを非表示/違反報告)
りい - お話の続きが気になります。更新楽しみにしています。 (2018年9月8日 19時) (レス) id: 4018dff5ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょみる | 作成日時：2018年6月8日 8時
