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『日差しに切り取られた〜市営球場から〜聴こえ〜てくる・・・』
会場がシーンとなった。
あっ私下手すぎた?笑
審査員「あっすいません。第四次審査行きましょう」
『はいっ』
どうせ落ちるんだししなくてもいいのに笑
審査員「特技はダンスとのことです自由に踊ってください」
『はい』
言われた通り踊っていると急に止められた
あれ?下手だったかな笑お母さん悲しめちゃうな、
審査員「ありがとうございました。」
あっもうこれダメなやつじゃん。なんか、自分から受けに来た訳でもないのに悲しいな笑
審査員「井上Aさん、合格です」
え?聞き間違えかな、放心状態で部屋を出てお母さんの元へ行くと
母「どうだった?」
『合格でした』
母「やっぱり!星を感じたのよね笑まだ信じれてない感じ?笑)」
『はい。私乃木坂さんのメンバーになるってことてですかね笑』
母「そうだよ笑」
すごい嬉しかった。こんな私が認められたんだと、
前の母や、実の父親に見捨てられて私なんか、って思ってたから凄い嬉しい。
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作者名:ぷりんちゃん | 作成日時:2022年12月30日 11時