瑞稀くんの妹に？！

新たな道 ページ5

You side

あぁーもう！夏休み期間にこっち来たから友達もいないし、お兄ちゃん達も仕事だし暇だよぉ！

母｢ねぇAちゃん今暇でしょ笑｣

『あっ！はい…暇ですね笑』

母｢ほんとぉ〜！じゃあさダンスって得意？｣

『あぁ幼稚園から小学校5年までやってました！その後は受験する為に辞めちゃいましたけど笑』

母｢えぇーやってたんだァ！じゃあさ1時間後くらいにお出かけしよ？｣

『お出かけ！楽しみです！笑』

初めて神奈川でのお出かけだァ

んふぅんどこ行くんだろぉ

〜1時間後〜

母｢Aちゃん行けるぅ〜？｣

『あっはぁーい行けます！』

母｢分かったわ！車出すわねぇ〜！｣

『ありがとうございます!!』

車に揺られ1時間くらいたったのかなぁ？すごい行くな。まぁまぁでかいショッピングモールあったんだけどなぁ

母｢着いたよぉ〜！｣

あっ私寝てたんだぁ気持ちよかったなぁ

『運転ありがとうございます!!』

母｢いいぇー先あそこ入ってて｣

言われた通りその建物の中に入ると沢山の可愛い女の子たちみんなめっちゃ可愛いな、

母｢じゃあそこ座ってて！｣

『はい！』

なんか、この中にカフェでもあっるのかな？楽しみぃー
って思ってると番号札が渡された。1960番か凄い人気なんだなぁ

アナウンス〈次1959番さん〉

あれ、知らない間に次だ！めっちゃドキドキするなぁ

アナウンス〈次1960番さん〉

よしっ！行こ！

『あれ？お母さんは来ないんですか？』

母｢あっいいのいいの！｣

ん？なんだろう、あっでも呼ばれてるから行かなきゃ

審査員｢これより第二次、三次、四次審査をします。｣

え？えぇぇーーー？

審査員｢まずお名前、特技、身長、体重お教えてください｣
↑オーディションとか受けたことないんでそれっぽいこと書いてます。

『えっあっ、井上Aです。特技はダンス、縄跳びです。身長は156cm体重は43kgです』

審査員｢ありがとうございます。ではこのオーディションを受けた理由は｣

『えっえっと母親にお出かけと言われ連れてこられました。』

審査員｢分かりました笑では第三次審査を行います。｣

ん？私第一次審査してないんだけどな

第三次審査の内容は歌か、自信ないなぁ。

審査員｢ではなんでもいいので歌を歌ってください｣

なんでもいいのか、ん〜じゃあ！

『カエルのー歌がぁー聞こえてーくるよォグワァ グワァ･･･』

審査員｢ありがとうございました笑では次は乃木坂の歌を歌ってください｣

少しなら知ってる！

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す