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悲しき別れ ページ2
私はどこにでもいるふつーの女の子だった。
でもある日突然親に驚きの言葉を言われた。
母「あのね、A、Aは私の実の子供じゃないの。パパとは血が繋がってるけど、私とは繋がってないの。」
『うそだ…私はそんなの信じたくないよ!』
母「Aごめんね。ずっと隠してて、中学卒業してから言ってパパと約束してたの。」
『もうやだよ、』
父「ごめんね。A。ママは病気を持っている。余命1年。」
『なんで、なんで言ってくれないのよ、』
父「そこでだ。俺はその1年をママに大切にして欲しい。だから引っ越そうと思う。でもAは着いてくるな。」
『え…?なんで』
父「ママが学業を教えるなどしたらその1年が楽しめないだろ。そこでだA実の母の所へ行きなさい」
『もういい、わかった。その人の所へ行く。』
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作者名:ぷりんちゃん | 作成日時:2022年12月30日 11時