４ ただいまの状況 ページ4
マモ「俺は戦士かな？」
鈴「俺は魔法使いかもな？」
遊「僕は……何なの？ww」
歩きながらそれぞれの格好について話してた。
マモ「君は勇者だねw確実にw」
貴「はい…なぜか…」
鈴「…ドラゴンクエストやなまさに。」
遊「ドラクエの世界に迷いこんだってことだよね……ねぇ、僕って結局何の…/マモ「そういえば君の名前は？」おいw！！」
貴「あ、Aです！声優さん大好きです！お会いできてほんとに嬉しいです！」
鈴「そうなんか！だから俺らのこともしってんのか！よろしくなー！」
鈴さんがそういった瞬間…
ﾃﾚﾃﾚﾃﾚ…
スライムがあらわれた。
ホログラムと同時に「スライム」が現れた。
鈴「ん⁉スライム⁉」
遊「ほんとにドラクエだw」
マモ「とにかく戦いましょ！」
貴「そ、そうですね！」
スライムがあらわれた
Aはどうする？
▼こうげき
▽にげる
▽ぼうぎょ
▽どうぐ
貴「わ！隅々までドラクエだな〜！戦うに決まってるでしょ！」
こうげきを選択した瞬間、私は持っていた剣をスライムに振りかざした。
ｶﾞﾂ！
スライムは５のダメージを受けた
テレテテッテッテ〜♪
けいけんち +５
Aのレベルが上がった。Lv２
貴「…勝ちました…。あっけなく…( ﾟAﾟ )」
遊「まー最初はねこんなもんだよ。だんだんと強くなってくるんだよ。」
マモ「ほんとにドラクエの世界ですね…それならレベルを上げないと！」
鈴「せやな。あと次行く村を探さんとな〜。俺らもLv１ならそうとう弱いだろうし。」
遊「じゃあ、みんなそれぞれの格好にあった技とかが使えるのか……てか結局僕は何ww⁉」
本当にドラクエの世界に迷いこんだと確定した私たちは次の村へと向かった。その道中でそれぞれのステータスも確認した。
私は勇者。剣を使って戦う。
マモは戦士。同じく剣を使って戦う。
鈴さんは魔法使い。魔法を使って戦う。
遊佐さんは僧侶。回復系の魔法使い。
と、みんなで話し合った。これからどうなることやら……( ￣▽￣)
続く (更新停止中)
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作者名：かっくん | 作成日時：2018年1月27日 22時
