2 どこ ページ2
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貴「ん…ん?どこここ?」
目を覚ましたときには見たことない天井があった。そして見たことない部屋にいた。
貴「寝てたのかな?…って何この格好( ゚Д゚)⁉」
私が着てたのは物語に出てくる勇者みたいな格好だった。そして目の前には…
名前を入力してください
そう書いてあった…書いてあったというか文字とキーボードのようなものがが浮いていた。キーボードと言ってもホログラムのようだった。
貴「⁉⁉……は?名前?」
よくわからず名前を入力した。
?「A!降りてきなさい!みんな待ってるわよ!」
声が聞こえ、そして聞こえたものと同じ文のホログラムがでた。
貴「ほえっ⁉わ、わたし⁉」
一階から声がした。私は声の聞こえる一階に行き、外へでた。
?「おはよ!よく眠れた?」
貴「えっと…どちらさま?」
母「なに寝ぼけたこといってんの?あんたの実の母親でしょうが!」
貴「は、ははおや⁉」
私の母親という人物。だが実際の母親はこの人じゃない…周りを見渡すが知らない村だ。…ん?村?
母「あんた大丈夫?やっぱりやめておいた方がいいんじゃない?魔王退治なんて。」
貴「魔王退治⁉」
母「そうよ!あなた魔王が現れてからずっと言ってたじゃい!「絶対私が倒す!」って。そして今日魔王を倒すために彼らと一緒にこの村を出発するんでしょ!」
貴「彼ら?」
私は母がさす人だかりを方をみた。そこには……
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作者名:かっくん | 作成日時:2018年1月27日 22時