松田陣平の姪っ子は子供なのに警察官！？

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No.side

あの後、他の隊員に次の爆弾の位置のメールが送られ、
解体は間に合った。


如月蒼真の葬儀には爆発物処理班に所属している人が全員来ていた。

A「とーさん、死んじゃったの…？」

母「ッ…」

松「A、義兄貴…お前の親父はこれからは空からお前を見守ってっからな。親父の事忘れんじゃねぇぞ。」

そう言って陣平はAの頭を撫でた。
その時の顔は、怒りと悲しみと辛さが混ざったような顔だった。

A「ん…。」






葬儀が終わった後、瑠海は1人でベランダに出て、
携帯に入っていた一通のメールを読んでいた。





蒼真先に逝ってしまってすまない。
瑠海、Aの事を頼む。

A、君はまだ幼いのに、辛い思いをさせてごめんな。

二人共、これから色々大変な事があるかもしれない。
だけど、くじけず正しいと思う道へ行ってくれ。

今までありがとう。
愛しているよ。


母「ッ馬鹿…」





――――――――
今回は暗めでした。
遺書ってこんな感じで良いのかな…？
こんな感じで書くんで大丈夫かな…？
作者下手くそなんだよねぇ…。

とりあえず、これからもよろしく！←

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