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Aside
ヒソカと着いた試験会場は定食屋であった。
『ホントにここ?』
「あぁ、そうだよ♠」
ステーキ定食、弱火でじっくり
なんて変な合言葉なんだろう。
言われた部屋にはいると、エレベーターになっていた。
そして、下に降りて部屋を出るとナンバープレートが渡された。
ヒソカNo.44
ANo.45
『ヒソカ、とりあえず別行動ね』
「そうかい♠
暇になっならいつでもおいで♣」
『うん、そうする』
そういってフードをかぶり直す
試験が始まるまで暇だな。
そう言えば、試験落ち続けてるおっさんにジュース貰ったから飲んどくとするか。
人からもらったのは信用ならないからね
『コレクト アイ』…缶の中身を調べる
あ、何か入ってるじゃん。薬かな?
まぁ、イフェクティブ ハンドで普通に飲めるんだけどね
試験が始まる直前にヒソカが目立っていたので、つくづく近くにいなくて良かったと思った。
近くをみると、もう1人知っている人が
『イルミさん、こんにちは』
イルミ〈何で分かったの?〉念文字
『勘です』
←嘘、コレクト アイで分かりました
イルミ〈ここではギタラクって呼んで〉
『了解、ではまた』
そして、ベルがなり、試験が始まる
サトツ「二次試験会場まで私について来ること
これが一次試験でございます」
(ふぅ、頑張るか)
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作者名:コウ | 作成日時:2017年7月21日 16時