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飛行船の中で
(試験官室)
メンチ「今年は何人残るかな〜」
ブハ「試験しだいじゃない?
(メンチみたいなのが試験官じゃ1人も…)」
メンチ「サトツさん、どぉ?」
サトツ「今年は新人がいいですね」
メンチ「私は294番(ハンゾウ)かな」
サトツ「私は断然99番(キルア)ですね」
メンチ「ブハラは?」
ブハ「新人じゃないけど44番かな…
255番がキレたときに1番殺気放ってたし」
メンチ「でも、あいつ私達が姿見せたときからだったわよ」
サトツ「私にもそうでした」
メンチ「そう言えば、45番のAもすごかったわね」
ブハ「メンチが殺そうとしたからでしょ」
メンチ「最悪ブハラが止めるかなって思ったの!」
ブハ「止めようとしたよ。でも、それよりも早く動いてた」
サトツ「そう言えば、ヌメーレ湿原ではずっと後ろをついてきてましたね」
それぞれの感想を話す審査員達であった
Aが電話しながら歩いていると、ネテロ会長とゴンとキルアがいた。
←相手はフィン
ゴン「あ、A!今からゲームやるんだけど」
『ゲーム?』
キルア「勝ったらライセンスくれるらしい」
チラッ
ネテロ「どっちでもいいぞ?」
『まぁ、様子見てやるか決める』
ルールはネテロからボールを取ったら勝ち
最初キルア、次にゴン。そのあと2人で挑んだが、取れず。
キルア「やーめた。ギブ!」
ゴン「なんで?まだ時間あるよ!」
キルア「あのジイさん右手と左足ほとんど使ってないんだよ」
ゴン「ボールはもういいから右手くらいは使わせてみるよ」
キルア「オレ、先に寝るわ」
そう言うとキルアは出ていったが…
そしてゴンは粘り…
ゴン「今、右手使ったでしょ!やった〜」
そのまま眠りました
ネテロ「お前さんはどうする?」
『タイム トレイラー』
スタスタ…
『はい、取れた』
「それ使われたら敵わん」
『久しぶりに使ったかな』
「楽しいか?」
『今は家族みたいな仲間がいる』
「そうかい」
『幻影旅団に入ったんだけど…怒る?』
「お前さんが決めたことじゃ。怒るわけなかろう」
『そっか』
「それに、お主の居場所を奪うとでも思うたか?」
『いや。それはないね(笑)』
「そういや、ビスケが会いたがっとったぞ」
『これ終わったら会いに行ってみようかな』
「こっちに呼んでやろう」
『やった、ありがとう!』
そのあと、Aは部屋に戻り寝ました
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作者名:コウ | 作成日時:2017年7月21日 16時