無自覚系ぶりっ子 ２【ハイキュー】【青葉城西】

４７ 『マネージャーさんてぇ、美人か美少女しかなれないのかしらぁ？』 ページ9

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「烏野高校３年の清水潔子です。よろしくね」

「お、同じく烏野高校１年の谷地仁花ですっ！！」

「梟谷学園の雀田かおり。よろしく！」

「梟谷の白福雪絵だよ〜。よろしくね〜」









美人と美少女がいるわぁ。

隣の唯ちゃんなんてあまりの壮観さに打ち震えてるものぉ。←









「初めまして‥‥田辺唯です‥‥。今からちょっと飛んできます‥‥」←

「どこから！？」

「たかいとこ‥‥」←









‥‥案外、精神科が必要なのは唯ちゃんの方かしらぁ。←









『初めましてぇ！青葉城西高校１年のぉ、如月Aでぇす♡

可愛くてぇ、パーフェクトだけどぉ、先輩たちもとーっても綺麗ですよぉ！←

あ、今ここにいない子とは違って仕事はするので安心してくださいねぇ！』









後半の私のセリフにホッとした顔の先輩たち。

‥‥先輩たちも苦労してるのかしらぁ。









「あ、あの‥‥もう一人の、子って‥‥？」

『さっきぃ、黒尾先輩追いかけてどっか行っちゃったのぉ。

何か言われたら私に言ってね、仁花ちゃん♡』

「シャ、シャチ！！」









‥‥この子、あざといわぁ(震え声)←

天然でここまで可愛いなんて私以外にいないと思ってたのに‥‥！！←

仁花ちゃんは私のライバルにもなりそうねぇ！←









「ヒッ‥‥お、悪寒‥‥！？」

「気にしないでいいと思うよー(適当)」←

４８ 『髪は女の命だけどぉ、男の人の髪は何なのカナ？』→←４６ 『薬局の場所ってどこだったかしらぁ？』

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