天馬家次女のヒーローアカデミア!! (ページ2)

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仲良し天馬一家ページ2

『おはござます〜』
どうも天馬司希です。雄英の実技試験があるので早起きしようと思ったら早起きしすぎました。二度寝したら絶対遅刻する(確信)ので寝ません。

司「司希か!おはよう!」
『司にぃおはよ〜』
この人は天馬司!ワタシのお兄ちゃん!声でかいんだよね。私も人のこと言えないけど。

咲希「司希おはよう!」
『咲希ねぇもおはよ〜』
こっちは天馬咲希!ワタシのお姉ちゃん!病弱で、中学の時はずっと病院にいたんだ。

咲希「司希って今日は試験だよね?」確か実技の
『うん。』
司「喋ってて間に合うのか!?」
『まだ5時半だよ?』

母「確か8時頃だったと思う」
『外走ってくるわ』
母「はーい」

ｰｰｰｰｰｰｰｰ
『やべえ受かる気がしない』
ワタシができるのは空飛ぶのと雷操るのと…

『落ちたなこれ。』
有翼のユニコーンだったら良かったのに!!!←

『まぁ行けるっしょ。』落ちたら落ちたで神高行くし。

朝焼けがきれいだなぁ…って違う！
『帰らな!!』
ｰｰｰｰｰｰｰｰ
ｾﾞｴｾﾞｪ『ただいま!!!!!!』
母「おかえり。ご飯できてるわよ。」

司「司希、走りすぎだろ。」実技に支障出たらそれこそ駄目だろう。

『落ちたら神高行くもん!!司にぃのとこ行くもん!』

咲希「お兄ちゃん!司希は多分受かる!!」
『いや、落ちるって。空飛んだり脚力やばいのと雷操るしかできないぜ!?』

司「それでも十分だと思うが」
『もうやだ落ちたよこれ』
咲希「模試の判定なんだっけ？」忘れた。
『模試は確かA』
司「それで十分だと思うんだが。」

(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ『実技あるもん(びふぎありゅもん)』
司「口に食べ物入れながら喋るな！」