牛島若利 ページ24
「んっ…あぁっ！」
もう何回目かな、体がそろそろ持たない
「Aっ」
低く響く声で苦しそうに名前を囁かれる
思わず自分の奥が締まる
牛島くんもそれに気づいたのかさらに腰を進めた
「あっ、はっ、っ！」
薄い壁越しに欲を吐かれる
そろそろストックも切れそうだ
もう牛島くんは新しいそれをつけている
でもあたしは牛島くんのその体や声、何もかもの虜だから拒否できるわけない
しばらく胸をいじられる
そのあとはキスの嵐だった
「んっ、ふぁ」
息継ぎの間もない激しいキス
舌や口内を軽く吸われる
角度を変えて何度も
ついていくだけで精一杯だったけど、これだけ求められてるのかなと思うと、さらに感じた
薄く目を開くと牛島くんと目が合った
口を離され、
「目を開ける余裕があるのか」
とまたさらに激しくされてしまった
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ひのちか(プロフ) - 颯さん» こんにちわ。そう言って貰えてありがたいです！これからもよろしくお願いします:) (2020年3月3日 4時) (
レス) id: 833028814c (このIDを非表示/違反報告)
颯(プロフ) - 初コメ失礼します。この短編凄く好きです。胸キュンが凄いです。更新頑張ってください。 (2020年3月2日 23時) (レス) id: ec9a814c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひのちか | 作成日時：2019年10月30日 22時
