90話 ページ5
花宮side
花｢瀬戸、今すぐ救急車。
原、古橋、山崎は河合を押さえつけろ｣
｢｢｢｢了解｣｣｣｣
原と古橋、山崎は河合を押さえつけた。
河｢離しなさいよ!!!訴えるわよ!!!私は河合財閥のお嬢なの!!!お父様に言ったらすぐに全校バスケ部潰せるわよ!!!｣
脅しのつもりかぁ？
青｢あ、赤司……どうにか出来ねぇのか…？｣
赤｢……残念だが、あっちの方が立場は上なんだ｣
……ﾁｯ…使えねえな
河｢ハッ！どうせアンタらが何言ったって信じてもらえないわよ!!!この私がいる限りね!!!｣
河合がそう言うと相田が思いっきり床を蹴った。
相｢いいえ…残念だけど…潰れるのは貴方よ…
猫山A……いえ、本名
西園寺兄弟ががいる限りは……｣
河｢っ！！？っそ、そんなの嘘よ!!!｣
西園寺……!?
そんなの……聞いたことねえぞ……！
美｢今、僕か奏が言っちゃえばお前のとこは潰れるよ？んーでもなー…風花……あ！風花、うちのメイドになる!?確か一人やめちゃって人足りないんだよね！｣
風｢……美…里……？｣
……何…だ…
美｢にゃはっ…！じゃ、奏、父さんと母さんによろしくね！｣
奏｢えー俺ェ？｣
何でお前ら……
美｢末っ子のアンタだからこそ、2人もすぐに実行してくれることよ。｣
奏｢オッケー♪任せて！｣
……兄が刺されて倒れてんのに…
俺はこの姉弟が怖いと思った。
今｢…自分ら……何でそんな…んで…いられるん？
兄が刺されて倒れたんやで……？｣
……勇気あるな…
美｢？たった腹刺されて倒れただけですよ？｣
美里の一言でここにいた全員が知った
｢こいつらは普通じゃない｣
と。
奏｢刺されたのは腹だし、胸とか心臓じゃないから死なないよ！心臓とかだったらさすがに焦るさ！うん！｣
美｢……ま、中学の頃の方が酷かったしね｣
中学ん頃……？
緑｢……ん……ぃ…め……さ…ご……な……｣
黄｢…め………ぃ……ん………ご……なさ…｣
緑間と黄瀬がブツブツと何か言い始めた。
高｢真……ちゃ…ん……？｣
笠｢黄瀬……？オイ…黄瀬っ……｣
様子が……おかしすぎる……
そんな中救急車の音が聞こえて来た。
早く……早く……着いてくれ……
そう願うばかりだった。
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元々誰か分からない人 - え？神ですか？神何ですか？この小説神やん最後のでメッチャ綺麗にオワタ弟子にしてほしいですうん (2020年11月4日 18時) (
レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - すっっご！！え、すごい！すごすぎー！面白かったです！！！ (2019年11月8日 17時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
猫かぶり少女(プロフ) - すげぇマジすげぇ!!はっきり言ってすげぇ以外の感想が無いわ (2019年10月16日 14時) (レス) id: 44cf0b06c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - え！？！？最後何！！？理解出来ん！笑 (2019年10月15日 14時) (レス) id: 3ac5db835c (このIDを非表示/違反報告)
RiR - 楽しいね〜笑笑 作者様にお礼申し上げる (2019年9月28日 23時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三┗(┓卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙ | 作成日時：2018年12月12日 21時
