87話 ページ2
河｢〰っ……ちがぅゎ！ソゥこんなことしてなぃゎ！ねぇ！信じて？せぃじゅろぉ！だぃき！ぁつし！テッャ！
ねぇ…ホントはソゥのことしんじてるんでしょぉっ!?りょーた！しんたろぅ！しょーごくん！しゅぅぞぅせんぱぁい！｣
わー何て書いてあんのかわかんねー←
貴『へぇ……じゃ、ホントのこと言ってやんなよ。
黒子テツヤくん♪』
黒｢っ!!!｣
黒子は驚いた顔で俺を見た。
黒子だけではない。
ここにいる全員が驚いた。
貴『キミ、ホントはあの場所にいたんだろ？
なのに見て見ぬフリをし、自分を隠し自分を演じた。
いやー、誠凛と試合出来て良かったよ！キミも火神も潰せた！』
俺は話しながら黒子に近づく。
貴『キミのせいでキミの相棒が潰れたんだ。憎むなら自分を憎めよ、くーろーこーくんっ♪』
黒子の耳元でこう言った。
次の瞬間、黒子は腰を抜かし座り込んだ。
貴『君の判断が全部俺を！皆を狂わせた！
おまえが本当のことを言えば！
俺も、おまえも、壊れなかった！』
黒子…その顔、最っ高だよ!!
もっと…！もっと!!
貴『でも、今思えばあの行動には感謝したいね！
こうして、最高のチームを…最高の仲間を手に入れた!!
そして…さつきは俺の彼女になった！
あの行動がなかったら、こんなに良いチームメイトに会えなかったし、さつきはきっとまだ君に夢中だっただろうなー！
だから、ありがとな、黒子(ﾆｺｯ)』
黒｢(ｿﾞﾜｧｧｯ!!!)｣
黒子は泣き始めた。
貴『泣くなよwww俺が悪いみたいじゃないかwww』
そう言って俺は泣いている黒子の写真を撮った。
何枚も。
貴『悲しいな、黒子。
だーれも助けてくれない。それに、クズな奴に泣き顔を写真に撮られてる。
なァ、今どんな気持ち？ねェ？』
黒子は泣いてばっかで、俺の質問には答えない。
いや、答えられないか。
貴『ほらァ！答えろよ！
声を上げるくらい泣いてるんだから喋れんだろ？
言ってみろよ。
それで俺とおまえの気持ちが同じようなもんだったら謝る権利を与えてやるよ。
もし、答えなかったり、俺とおまえの気持ちが違ったら…俺はここでおまえを壊す。
なかなか良い選択肢だろ？ほら、一か八か。
答えてみる価値はあんじゃねえか？』
黒子が出した気持ちは……
黒｢っ……ぐるっ…じいでずっ……｣
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元々誰か分からない人 - え？神ですか？神何ですか？この小説神やん最後のでメッチャ綺麗にオワタ弟子にしてほしいですうん (2020年11月4日 18時) (
レス) id: 5173052302 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa(プロフ) - すっっご！！え、すごい！すごすぎー！面白かったです！！！ (2019年11月8日 17時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
猫かぶり少女(プロフ) - すげぇマジすげぇ!!はっきり言ってすげぇ以外の感想が無いわ (2019年10月16日 14時) (レス) id: 44cf0b06c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - え！？！？最後何！！？理解出来ん！笑 (2019年10月15日 14時) (レス) id: 3ac5db835c (このIDを非表示/違反報告)
RiR - 楽しいね〜笑笑 作者様にお礼申し上げる (2019年9月28日 23時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三┗(┓卍^o^)卍ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙ | 作成日時：2018年12月12日 21時
